採用面接をやっていてふと気づいた。コンサルの適正とは好奇心と恐怖心だと。

好奇心は言わずもがなで物事に対してポジティブに当たり問題の発見と深堀を面白がれること。一方の恐怖心とは、問題の解決にあたって解決できないことに対して尋常に恐怖を感じ、考えられるリスクヘッジ策を張り巡らせ、常人では気にならないことまで、気にする杞憂をもって問題の解決にあたることだ。

この二つがコンサルタントとしてクライアントに認められる大きな資質ではないかと思う。