大阪府大学 輸入依存脱却


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 中国が第二次世界大戦前のように石油を日本に渡すな!と同じようにレアメタルを日本に渡すな!尖閣諸島は中国のものだと勝手なことを言うのなら日本人は頭を使って乗り切るしかないのだ!民主党左翼政権はまったく当てにならない。当てにしてると、北朝鮮の核爆弾や中国戦艦からミサイルが飛んできそうだ!
 大阪府立大学の辰巳砂昌弘教授や林晃敏・助教授は、電気自動車など向けのリチウムイオン電池に代わる新たな電池材料を開発した。食塩にも含まれる安価なナトリウムを使い、輸入に頼るリチウムが不要。充電池で一般的な液体材料も全廃し、固体材料だけで安全で安価な電池が作れる可能性がある。24日から仙台市で開く固体イオニクス検討会で発表する。
 リチウムは産出国が限られ、資源リスクが高い。電気自動車の普及が期待され、安価な物質への代替が期待されていた。
 硫化ナトリュウムと硫化リンを破壊してガラス化し、加熱して結晶にした。従来の同様の材料よりも、ナトリウムイオンが約10倍流れやすく、電気を生む電解質という材料に使える。金属電極などを組み合わせれば、新型の全個体電池ができる。
 現在のナトリウム硫黄電池は、電解質は固体材料だが液体のナトリウムを使うのでセ氏約300度に加熱が必要だ。

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