9月13日(日)
第15回山梨県極真空手道選手権大会
富士北麓公園体育館にて開催。
小学1年男子
準優勝 谷村 佑樹
小学2年男子
優 勝 赤津 琉斗
小学2年女子
優 勝 佐藤 まきの
小学4年男子
優 勝 井口 結登
小学4年女子
準優勝 鈴木 彩音
小学5年女子
優 勝 伊東 結衣
準優勝 青木 杏樹
小学6年男子
準優勝 岩井 諒
第3位 八木 康平
小学6年女子
優 勝 吉見 藍綺
中学生男子重量
準優勝 近藤 勇樹
一般男子上級
準優勝 石神 勇智
石神 勇智は敢闘賞も受賞
負け続けても腐らず、諦めずに挑戦を続けて行けば、今日の敗戦が未来の結果に繋がる…
地道に己の課題を克服するべく、取り組むことは大変なことだが、今の自分と向き合って努力をしよう。
主催された大石道場の皆様、ありがとうございました。
(山梨県大会を振り返って)
審判をやっているとさまざまなセコンドの声が聞こえて来る。
残念な事だが、応援マナーの悪い保護者が結構いた(たまたまかもしれないが)
「押せ、押せ!」「効いた、倒せ」
「相手ビビっているぞ」
「気にするな(反則してるのに)」
これらは応援マナー違反です。
コートの進行が予定よりも長引いていたこともあり、進行上、試合を中断させたくなかったので我慢したけど、次はガツンと言います。
マナーで言えば感心したことが一つ。
ある子供(選手)が無人になったトイレのスリッパを全部1人で揃えていた。
誰に言われるまでもなく、誰かが見ているからでもなく、である。
その姿勢が素晴らしい。
名前を聞くと「都留道場の落合です」と
言っていた。
ウチの道場生にも靴、スリッパは揃えろ、といつも言っているが、他人の分まではやらない。
今日の応援マナーが悪かったどこかの大人達もやらないだろうな…
彼の姿勢を見習って欲しいと思った。