寝屋川三井支部では、寝屋川市、枚方市から小・中学生を中心に多くの会員が空手道を学んでいます。
時に厳しく、時に楽しい稽古を通して、礼節を重んじた品格ある青少年育成を目指し活動しています。
日本空手協会の目指す空手道は試合における勝敗や、体を鍛えることだけが目的ではありません。
自ら学び、自ら鍛えることによって自己の可能性を広げ、人格の向上を目指すことが稽古の最大の目的です。
突き、蹴り、受けなどの基本動作を繰り返す基本稽古、様々な動作を前後左右に移動しながら演武する型稽古、相手と向き合い攻撃と防御の技を出し合う組み手稽古など、これらの鍛錬の積み重ねにより、合理的な身体の使い方を習得します。
また「礼に始まり、礼に終わる」といった礼節や、掃除などの所作を重んじ、伝統文化の継承を実践しています。
世代や性別をこえ、経験も実力も違う道場生同士が協力し合ってともに鍛錬する。
日本空手協会の道場は信頼と互いへの尊敬を深める場でもあるのです。
「公益社団法人 日本空手協会」ホームページより
師範代
末武 大典
練習場
◆寝屋川市立三井小学校体育館
毎週火曜日、木曜日 午後6:30〜9:00まで
◆寝屋川市立楠根小学校体育館
毎週月曜日、金曜日 午後6:30〜9:00まで