JJです。


自分がインターネット関係の仕事をしているから、言うのではありませんが、今回、病気になってみて、あらためて”ネットの力”の凄さを実感しましたね。


以前ブログにも書きましたが、「拡張型心筋症」という病名と難病であることを先生から聞きましたが、どんな病気なのか、全国で何人くらい患者がいるのか、予後はどうなのか、そういった情報は、ほぼ全てネットから得ました。


一昔前なら、主治医から直接聞くか、自ら専門書をひもとくしか、方法がなかっただろうに、今やキーワードを入力して、検査ボタンをクリックするだけで、入手できる。すごい、世の中になってきたもんだ。


うちの親父(昭和13年生まれ)ですら、ネットで温泉を検索して、予約できるんだから、心底すごい(笑)。


もちろん、望む情報を得られずに、ネットを彷徨う危険もあります。知らなくてもいい情報も入ってくるし、新しいデータも旧いデータも、ごちゃまぜになってるから、役に立つ情報だけを見分ける”力”が必要になる。