ファンの皆さんこんにちは。スタッフです。

先月末27日(水)チョン・ジュノさんが福島市にある避難所で炊き出しのボランティアをされました。

提供メニューや事前の準備、そして当日の炊き出しなど全てご自身と周りのスタッフのみで行われました。

撮影した写真とジュノさんからのメッセージが届きましたのでご紹介させて頂きます。


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日本のファンの皆さんこんにちは、チョン・ジュノです。

このように皆さんにご挨拶ができて嬉しいです。

ここ(写真)は見てのとおり福島の地震被害に遭われた福島の住民の方々が臨時に生活されている避難所の体育館です。


ここ「あづま体育館」で避難所生活を送っていらっしゃる皆さんに希望と勇気を少しでも与えることが出来たらと思い訪れました。


このように現地に来て避難所を直接見てまわり、お食事を提供させていただきましたが、家を全て失われる等想像以上に大変な現状で、この避難所でダンボールで囲いをしながら家族ごと生活されている姿をみて心が痛みました。


また、自分も自然災害によってこのような状況に陥ることもあると思い、一日も早く正常に復旧され、昔のように平穏で幸せな日々が訪れることを切に願っております。



今回韓国からケータリングスタッフと避難所を訪れ、皆で美味しい「海鮮粥」を準備し、ここにいらっしゃるお年寄りの方をはじめ被災されたみなさんに栄養補給の意味もこめてご提供させて頂きました。


体育館に避難されている約700人分のお粥と手作りの韓国餅、それから韓国のキムチや塩辛などおかずも一緒にご用意させて頂きました。


職員の方まで全員の皆さんに食べて頂き、美味しかったと喜んでくれた姿をみて微力ではあるけど本当に来て良かったと思いました。


日本はお隣の親友で、とても近い国です


こんな時こそ痛みや苦しみを分け合い助け合い、家族のように思えば困難も必ずや乗り越えられると信じています。


私たちと一緒に、ファンの皆さんも被災されたみなさんに希望と勇気を与えながら一日も早い復興に向けて共に頑張りましょう。

韓国のボランティアスタッフのみなさんも当日は朝早くから買出し、夜遅くまで料理の仕込みを本当に頑張ってくれました。

日本のスタッフの方々も時間をさいて調理場の提供やお手伝いしていただき感謝しています。

被災地で避難所生活をされている全ての方々が一日も早く正常な生活に戻られることを切に願っております。

みなさん元気を出して、いつも希望と勇気を忘れないでください。


私も引き続き応援したいと思います。

みなさんは私たちの家族です。


サランハムニダ(愛してます)