鷄胸肉のトマト チーズ煮込み | ワイン通販.COM selected by 大文字屋

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鷄胸肉のトマト チーズ煮込み

本日木曜日は、自炊ディで、作ったのは、
鷄胸肉トマト チーズ煮込みです。
最近投稿を始めたミイルというSNSで見た
chieさんの鷄肉トマト煮込みにインスパイア
されたんで、ね^_^インスパイアです。
元ネタは、別でアスパラをベーコンと炒めて
あったんですが、色合い考えて、一緒に。
鷄肉にいつもの塩もみの下処理をして、水洗いして、油を敷いたフライパンで表面を焼き付けます。後は、玉ねぎ、アスパラを入れて
蓋を閉めて弱火で熱を入れていきます。
この時、いつもの乾燥スライスニンニクと
豆板醤を入れます。野菜から水分が出て、
甘みが出るのを待ちます。玉ねぎが柔らかく
なり、甘さが感じられたら、カットトマトと
縦に4分割したオリーブを入れ、ここから
は、蓋を開けて詰めて行く感じで熱を入れて
いきます。やや煮詰まり、カットトマトの
酸が落ちて甘さが前に出たらピザ用チーを、大文字屋は、ドバッと入れて、ザッとまぜ、
チーズが溶けて、全体が馴染めば完成です。
こんなドギツイ見た目ですが、トマトソース
と野菜が甘く、鷄肉の下処理で残った塩味と
オリーブの塩味の混ざり合った味を、
ニンニクと豆板醤がまとめてる。
そんな印象と一皿でした。
ワインは、チリのピノ85%シラーズ15%の
ワインです。 2011年以降のチリのシリアスでエレガントなファーストアタックを、開く
前のシラーズ独特の果実感が、ボリュームを
補完していて、まるで2006年あたりの
果実味満載、フルーツ爆弾なんて呼ばれてた
頃の味わいを彷彿とさせます。トマトソース
の落ち着いた酸とチャーミングなワインの酸
が絡み合い、なんとも心地よいマリアッヂ。

これ、リアルに今、飲みたいわ~




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