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海鮮ピラフと甲州のワイン

本日木曜日は、自炊デ~って事で、
作ったのは、Lizさんに煽られた?
まぁ、いいですね^_^、とりあえず、
鯛アラを旨味のベースに持ってきた、
ポンポン吸水玄米からの、ピラフです。
鯛のアラに塩をふりかけ、暫く放置後、
熱湯をぶっかけ、掃除をします。
岩塩ひとつまみと共に圧力鍋にいれ、
ヒタヒタまで水を入れ、ここに300ml水を
計量して加えます。まずは、常圧で沸騰させ
灰汁を取ります。灰汁取り完了後、蓋を閉め
加圧5分します。これと並行して
ポンポン吸水を米油を敷いたフライパンで、
弱火にて、炒めて行きます。吸水したお米が
透き通って来るまで炒めます。
鯛アラから出汁を取っている圧力鍋の圧が
下がったら、ヒタヒタから、計量して加え
た、250mlをフライパンに入れます。
圧力鍋の圧が下がる頃には、お米の透明感も
上がってると思います。同時に、ピラフの中身である、エビ、ベビーホタテ、
モンコウイカの足、黄パプリカ、玉ねぎも、
フライパンに入れます。エビ、ベビーホタテ
モンコウイカの足は、塩もみして、
数分放置し、悪い汁を出して、水洗いをする
いつもの下処理は、済ませてあります。
初めは、中火で水分を飛ばします。
10分もあれば水気は、飛んでしまいます。
あとは、弱火にて、詰める感じです。
ここは、お好みで。因みに、調味料は、
海鮮の下処理で使い、洗い流された塩の残り
と、出汁を取る時に初めに加える岩塩を
ひとつまみ。あっ、ポンポン吸水玄米を
炒める時に、乾燥ニンニクスライスを少し
入れただけです。鯛の旨味、エビ、ホタテ、
イカの旨味だけですね。なので、味わいは、
塩味をほぼ感じず、ただただ濃厚な海鮮の
旨味が、どこまでも続く、そんな感じです。
出汁を、取った鯛アラは、パインジュースと赤味噌で、甘辛く味付けし、再度加圧5分で
仕上げて行きます。アラも無駄にならず、
満腹しました。




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