この画像は、ワイナリーに行って試飲してるところですね。
で、こんな風にフードもついて出てくるんですよ。
スゴクないですか??
でも、悲しいかな、グラスが、左下のプラカップ・・・
4月中旬にお邪魔する予定なんですが、
その時には、INAOグラスを持っていく予定です。
さてさて、このワイン、原料の品種は、みなさんご存知のデラウエア。
説明しなくても、香りの雰囲気伝わりますよね?
そう、あの香りなんですよ。
欧米だとあの香りを「フォクシーフレーバー」って呼ぶんですね。
何?キツネ臭???ケモノ臭いの???
いや、そ~ぢゃなくて、キツネ⇒ごまかす、ずるがしこいイメーヂ。
つまり、あの「ブドウのいい香り」は、食べ物の味わいをボケさせる、
「邪魔なうっとうしい香り」って意味なんですよね。
でも、それって欧米人の感覚なんですよ。
我々日本人には、あんまり気にならないんじゃ?って思います。
キンキンに冷たいのを口に含むと、ミネラルの苦渋味を感じ、
これが、温度の変化に呼応して、めくるめく変化を
見せつけてきます。
ある意味ショッキングな味わいでしょうか。
そう、辻斬りに、ズヴァって袈裟懸けに切られるような、って、
遭いませんか普通^^
衝撃的にうまいんですよ~