今日のお昼は、オクサマ製のハンバーグです。食べたのが、いつも自炊してる店舗でなく、自宅なもんで、過去の試飲会画像をつけました。このチリのメルローですが、黒い牛の飾りがついてるスペインの、トーレスがチリで造ってるメルローです。イケてるメルローの特徴のひとつが、何と言っても、土のニュアンスだと思うんですが、この当店売価１２００円の、このワインに、ちゃんと完備されてるんです。樽熟成由来の焦げ感から派生するバニラも時間と共に甘く変化して行くと言う、まぁ、デラックスでゴ～ジャスなワインなんです。ハンバーグの獣脂のニュアンスと、甘く変わったバニラが絡み、デミグラスの酸が凝縮感のある果実味と絡みます。安いが、安くないチリのメルロー、イケますよ^ ^
と、入念にワインの営業をかます大文字屋です。オクサマ製のハンバーグ、激しくご飯、ススミました。