はい、その2です。
クリックしたら、大きくなりますよ~
そう、ワインの敷居を下げないと!ナンデス。
メルロー+カベルネ、シャルドネ+ヴィオニエ
これ、値下げしてます。元々は、4桁円でした。
なぜに??だって、おいしいんですもん。
3桁の味じゃないっすよ。で、熟成に樽使ってるし。
樽って、簡単に使えないんですよ、だって高いし。
3桁のワインで、「木由来のニュアンス」が
あるのは、たいてい「ウッド・チップ」と言う手法
です。これは、ステンレスタンクの中のワインに
「樫のブロックを漬けこむ」と言う「ほ~」と言う
手法です。樹液のカンジを調味料としてワイン
に移すんです。
でも、肝心の「ワインの呼吸」ってありません。
「呼吸」って、樽材の気泡や、微細なすきまから
入り込む外気が樽内のワインを酸化させて
熟成させていく事です。このワインは、こういう
手間ヒマをかけて造られています。ボクは
そこにリスペクトの気持ちを込めて、今までは
4桁で販売してました。
決して売れない商品じゃなかったんですが、
敷居を下げてみました。
赤は、大き目のワイングラスを、
なんとかお使い下さい。
なきゃ、当店販売してますし。
白も是非、大ぶりのグラスでどうぞ。
温度の上昇と共に表情を変えていく
香りと味わいをお楽しみ下さい。
トーレス グラン サン・グレ・デ・トロ
ヴェガ・シンドア テンプラニージョ+カベ・ソー
スペインですよ、ボク、ダイスキ!
誰がなんと言おうと、この甘さ(果実ね)
がいいんです。さらに、この樽のカンジです。
後味に残るカカオ、ビターチョコ、エスプレッソな
こうばしさ!!ホントこの三本、どれ呑んでも
大正解です。特にシンドア。これ、かなりですよ。
カメレオン トロンテス
フィンカソフェニア トロンテス
このセパージュ、タマランですよ!
あっ、セパージュ=原料のブドウです。
大雑把に言いますと、白ワインのセパージュは
シャルドネ、ソービニオンブランが多いですね。
このトロンテスってアルゼンチンの固有品種
なんですね。で、果実味の凄いこと、スゴイコト!
ほんと、塊ですよ。5味一体って表現あるでしょ?
きっと、これですよ。味わいの大音響、そんな感じ。
辛い「だけ」もなく、渋い「だけ」でもなくです。
全ての味わいがスゴイボリュームなんです。
どれ呑んでも、間違いない!そんなセレクション。
ドメーヌ・ド・ジョイ
ラッチ・デ・ライム
カタッポ
さて、辛口「でない」ワインです。
適切な表現は「セミドライ」でしょうか。
ほの甘いアイアンストーン、
レモンの搾り汁のジョイ、
かなりスッキリ系のラッチ・デ・ライム
アオリンゴのジュース「のような印象」の
カタッポです。明確に砂糖甘くない甘さ(??)
甘ったるくないんです。まぁ、一度、お試しを!