こんにちは。さえこです。
３月のセッション最後のお日にちも
満員御礼により
全て受け付けは終了致しました。
（本当にありがとうございます！）
ご予約をご検討の方は、４月をご利用ください。
さて、昨日の「癒師の部屋」インターネットテレビ放送
ご覧いただいた方、本当にありがとうございました。
女神のお話しは
聞くたびに気合いが入りますね！
ついつい日々の生活に振り回されて
自分が女神だったことを
忘れちゃう時があるのでね～。＾＾；
今回は、ＦＲＥＳＨというサイトからの配信がメインだったのですが
こちらはサイバーエージェントのサイトなんだそうです。
事前の会員登録なしに見られるので、よりお手軽です
番組がすぐにアーカイブに残るそうで
見逃した方は、こちらから視聴ができます。
https://freshlive.tv/pastimetv_plus/94287
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
さて、こうやってお仕事をさせていただいていますと
「旦那さんにお子さん預けて大変ですね！」
と、おっしゃってくださる方もいるのですが
わたしは全く大変じゃないのです
しかし
もしかしたら、夫は大変かもしれませんね ～(笑)
夫も本当はグータラしたいでしょうに
わたしが頻繁に出かけてしまうので
子供の相手とお世話を、丸投げされてる訳ですから。
以前は、子供の世話を夫にお願いしづらかったんです。
子供の世話はわたしの仕事なんだから
極力夫に負担をかけてはいけない。
彼は毎日ハードに働いているんだから
休日はしっかり休ませてあげなくてはならない。
そう思っていて、、、
まぁ、これも自分の親や、世間の求める母親像の
刷り込みに過ぎないんですけどね。
でも、、
そんなことしてたら、わたし休みないじゃん！
ということに気づきました。
わたしにとって、育児は宝ではありますが
それを全て請け負っていたら、自分の時間は
皆無だということに、気づいたのです。
それで、夫の協力も得ながら
自分のやりたいことも、やることにしたのです。
とは言ってもね、、、
自分が休みたいから、楽しみたいから
という理由だけで、配偶者に子供を預けるのに
罪悪感や抵抗感が、拭いきれない方もいらっしゃると思います。
うん、この感情は根深くて、そんなにすぐに解消しない。
しかも、イヤーな顔なんかされたら、尚更躊躇しますよね。
そういう時の考え方はこうです。
子育ては夫への最大のプレゼントです。
だって、こんな素晴らしい経験
一生に何度もできるものではないのです。
女性が、独り占めするなんて勿体無いじゃないですか！
小さい子のわがままを聞いたり
できないことを教えたり、諭したり、叱ったり
食事のメニューを考えるところから始まり
用意して、片づけをする。
とりとめのない話を聞いてあげる。
リクエストに合わせて遊ぶ。
トイレにも連れて行くし
着替えもさせないといけない。
相手の気持ちを汲んで、察して合わせて
衣食住から、遊びまで
愛ゆえに、見返りを求めず行動するという
とってもハートフルで繊細な仕事です。
これ、望んだからといって
みんながみんな、体験できる訳じゃないんです。
そんなレア体験を、ママが一人占めしていたら
パパは貴重な経験を逃してしまうのです。
むしろ、経験させてあげることが夫への愛。
とは言っても我が家では
最初から上手くいった訳ではありません。
おそらく世の人間というものは、男女ともに
子育ては女性がやって当然という
意識が潜在的にあるんですよね。＾＾；
我が夫も、わざわざ自分の予定をやりくりしてまで
わたしに協力したくないという感じで
あんまりいい顔しなかったんです。
（今でも、忙しい時に言うと、たまーにありますけどね。）
でも、それにめげずに、どんどん預け続けたんです。
そうしたら、今は殆どフツーにＯＫしてくれるようになりました。
これは“習慣化”の力だと感じます。
「子供の面倒を見るのは、自分にとって普通のことだ」
という思考回路ができたんだと思います。
男性は父親の自覚というものが
すぐには芽生えないと言われていますが
まさにこういう事なんだなぁと思います。
マルっと何かをお任せして、それを継続しないと
当事者意識が湧きづらいのだと思います。
もちろん面倒を見てもらった日には
お菓子でも買って帰って労います
感謝は忘れないようにしなきゃ。
それ、大事ですよね。
saeko
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