こんにちは。ひょうがです
さて、お正月からスタートした新テーマ：筆談中国語に役たつ「漢字単語集（漢単108）」、今日は第5字目の「我」を紹介します。
【発音】
日本語音読み「が」
日本語訓読み「われ」
中国語では「ウォ」と読みます。
【使い方】
①私
「我」は文法の使い方はなく、単純な「第一人称」です。一番押さえなければいけない単語です。
日本語では「私」「俺」「僕」「あたし」「わたくし」などなどの第一人称がありますが、中国では殆んど「我」で統一されています。老若男女問わず！
近年地方の言い方、例えば「アン」（山東）・「エ」（西安）・「アラ」（上海）なども若者の間で流行ってますが、これらは何れ方言に過ぎません。
ただし、日本語ではよく省略しますが、中国語は英語のように、自分の行動であれば、一文の最初は一回「我」を出してください。
主語をしっかり提示しましょうね。
また、人間関係も同じです。。
「父」はしっかり「我父親」、「友達」はしっかり「我朋友」に言ってください。でないと、中国人は混乱します。
②語彙
よく使うのは「自我（ズーウォ）」
例えば：
自己紹介→自我介紹（ズーウォジェシャウ）
自己評価→自我評価（ズーウォピンジャー）
ナルシストは「自我感覚良好（ズーウォガンジュェリャンハゥ）な人です。
初級では「我」が私であればと覚えればいいです。
では、また次回お目にかかりますね。
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一月五日、年明け最初の月曜日。
でもかなり多くの方は既に活動し始めました。これからの一年もこの勢いでどんどん進みましょう。さて、お正月からスタートした新テーマ：筆談中国語に役たつ「漢字単語集（漢単108）」、今日は第5字目の「我」を紹介します。
【発音】
日本語音読み「が」
日本語訓読み「われ」
中国語では「ウォ」と読みます。
【使い方】
①私
「我」は文法の使い方はなく、単純な「第一人称」です。一番押さえなければいけない単語です。
日本語では「私」「俺」「僕」「あたし」「わたくし」などなどの第一人称がありますが、中国では殆んど「我」で統一されています。老若男女問わず！
近年地方の言い方、例えば「アン」（山東）・「エ」（西安）・「アラ」（上海）なども若者の間で流行ってますが、これらは何れ方言に過ぎません。
ただし、日本語ではよく省略しますが、中国語は英語のように、自分の行動であれば、一文の最初は一回「我」を出してください。
主語をしっかり提示しましょうね。
また、人間関係も同じです。。
「父」はしっかり「我父親」、「友達」はしっかり「我朋友」に言ってください。でないと、中国人は混乱します。
②語彙
よく使うのは「自我（ズーウォ）」
例えば：
自己紹介→自我介紹（ズーウォジェシャウ）
自己評価→自我評価（ズーウォピンジャー）
ナルシストは「自我感覚良好（ズーウォガンジュェリャンハゥ）な人です。
初級では「我」が私であればと覚えればいいです。
では、また次回お目にかかりますね。
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