国連人権理事会、ロヒンギャ迫害の実態解明で調査団派遣。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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時事通信社は2017年03月24日に、国連人権理事会は2017年03月24日に、イスラム系少数民族ロヒンギャが多く住むミャンマー西部ラカイン(Rakahine)州などでの人権侵害疑惑の実態解明に向け、独立した国際調査団をミャンマーに早急に派遣する内容の決議を採択した。

 

http://time-az.com/main/detail/59159

 

これに対しミャンマー国家顧問府のゾー・テイ(U Zaw Htay)局長はFacebookなどに、「ミャンマー政府は人権理の決議に同意せず、決議とは関わりを持たない」とのコメントを投稿し、調査団受け入れを拒否する意向を示した。

 

そんなゾー・テイに、日本政府は2008年度の草の根・人間の安全保障無償資金協力として、マンダレー管区ピンウールイン地区カンジーゴン村ドーピン孤児院校舎建設等のために資金US$85,108を支援した。

 

国連人権理事会を拒否したゾー・テイへの税金から出た支援は、間違いである。

日本政府は資金US$85,108の返還請求をすべきである。

 

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2012-10-27---ビルマは、Rakhine州で村が燃えていることを認めた。