【岡村344】お化け屋敷プレゼン:怖いのについつい行きたくなる理由 | 成功法則実践チャレンジ365

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ちまたにあふれかえっている『成功法則』。世の中には様々な成功法則があるが、それを実践したら本当に成功するのだろうか?
そんな素朴な疑問から生まれたこの企画。
チャレンジャー全員が1つの成功法則を365日間毎日実践し、このブログで報告します。

$成功法則実践チャレンジ365-Okamuraこんにちは、岡村周一344日目です。

私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。

本日のテーマは『お化け屋敷プレゼン』です。

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お化け屋敷や肝試しといった怖いイベントは、もはや夏の風物詩と言えますね。あと、テレビゲームだとバイオハザードなどのゲームもとても怖いです。

しかし、こうしたイベントは怖いとわかっていながら、私たちはなぜついつい行きたくなってしまうのでしょうか。

その理由は一言でいうと「先が読めないから」なんです。

何もないところから急にお化けが飛び出して来たり、霧が噴出して来たりすると驚いてしまいます。しかし、「ここからお化けが出てくるよ」「このあと霧が噴出してくるよ」とわかっていたら何も楽しくありません。

やはり先が読めないからこそドキドキし、感情が動くんですね。

プレゼンテーションも聴き手に先を読まれてしまってはあまり意味がありません。先が読めないからこそ、聴き手もワクワクしながら話を聞くことができるんです。

逆に聴き手が先を読めてしまうプレゼンは楽しくありません。やはりいい意味で聴き手の予想を裏切るようなそんなプレゼンを常に心がけていたいですね。

プレゼン-岡村周一先が読めてしまうプレゼンは聴き手が退屈する。先が読めない仕掛けを心掛けるべし