![$成功法則実践チャレンジ365-Okamura](https://stat.ameba.jp/user_images/20120807/16/jissen365/dc/ef/p/o0108010812121502553.png?caw=800)
私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。
本日のテーマは『いいわけプレゼン』です。
いいプレゼン、素晴らしいプレゼンを目指して、しっかりとしたシナリオをつくり、資料をバッチリまとめ、話し方もめちゃくちゃ練習しても、ここで手を抜いてはいけません。
それは『第一印象』です。
プレゼンテーションの本番はどこからスタートしているかご存知でしょうか?
それはプレゼンターと聴き手とが会った瞬間からスタートしているんです。
つまり話をしてもいないのに、あなたのプレゼンが評価され始めているんです。つまり、出会った瞬間の第一印象から評価がスタートしているんですね。
第一印象はずばり「見た目」です。話し方はいくらでもプレゼンの途中で修正することはできますが、見た目についてはいいわけがききません。
![$成功法則実践チャレンジ365-第一印象](https://stat.ameba.jp/user_images/20121111/06/jissen365/fc/e1/j/o0400041312280213808.jpg?caw=800)
プレゼンターは聴き手の前に登場したその瞬間から、服装、髪型、表情などをチェックされています。
例えばずっと厳しい顔つきをしていると
●この人は怒っているのか?
●何か不満でもあるのか?
●一緒に仕事やりにくそうだな
こんな印象を受けてしまいます。
第一印象というものは非常にやっかいです。その理由は、その人の事を何も知らないにもかかわらず、勝手にその人のイメージが出来上がってしまうからです。
一度悪い印象を与えてしまうと、そこからプレゼンで覆すのは難しくなってしまいます。ですので、第一印象というものは本当に大切なんですね。
●岡村周一のチャレンジ目次へ聴き手の前に登場した瞬間からプレゼンは始まっていると心得るべし