【岡村052】KISSプレゼン:プレゼン資料づくりのヒント | 成功法則実践チャレンジ365

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ちまたにあふれかえっている『成功法則』。世の中には様々な成功法則があるが、それを実践したら本当に成功するのだろうか?
そんな素朴な疑問から生まれたこの企画。
チャレンジャー全員が1つの成功法則を365日間毎日実践し、このブログで報告します。

$成功法則実践チャレンジ365-Okamuraこんにちは、岡村周一52日目です。

私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。

本日のテーマは『KISSプレゼン』です。

プレゼン資料を作成していると、誤解や漏れがないようについついたくさんの情報を詰め込みたくなります。

確かに間違った情報、不確かな情報を伝えてしまうと信頼を損ないかねません。しかし情報を詰め込みすぎていて、かえって何を伝えたいのか分からない資料をたくさん見ます。

そういった資料の特徴は

●情報がありすぎて何がいいたいのか分からない
●1文が長すぎて要点をつかめない
●言葉が難しすぎて理解できない


このような状態になっています。

今日のテーマ「KISSプレゼン」は、プレゼン資料を作成する際の心構えを学んでください。

$成功法則実践チャレンジ365-プレゼンテーション

プレゼン資料を作成する際にはこの「KISS」を心がけるようにしてください。

KISSとは Keep it Simple and Short の略で、「簡潔に、短く」という意味があります。

つまり資料を作成する際には、常に簡潔に、短く作るようにすると聴き手に伝わりやすい資料になります。

具体的に作業を行うヒントとしては

●聴き手へのわかりやすさを第一条件とする
●ポイントだけを資料にし、通常は言葉で伝える
●どうしても必要な情報は補足資料とする


この3点を意識することです。

難しい作業かもしれませんが、伝わるプレゼン資料には必要不可欠な法則です。ぜひ活用してくださいね。

プレゼン-岡村周一資料はKISSにまとめるべし
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