【岡村040】バックアップレゼン:途中で泣きを見ないために | 成功法則実践チャレンジ365

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ちまたにあふれかえっている『成功法則』。世の中には様々な成功法則があるが、それを実践したら本当に成功するのだろうか?
そんな素朴な疑問から生まれたこの企画。
チャレンジャー全員が1つの成功法則を365日間毎日実践し、このブログで報告します。

$成功法則実践チャレンジ365-Okamuraこんにちは、岡村周一40日目です。

私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。

本日のテーマは『バックアップレゼン』です。

パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトで資料を作成する場合、万が一のためにバックアップを取っておいたりしますよね。

大事なプレゼン資料、データの管理はしっかりとしたいものです。

$成功法則実践チャレンジ365-プレゼンテーション

実際にバックアップを取る場合、私はこのようにして取ります。

パワーポイントプレゼン資料_20121001.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121002.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121003_1.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121003_2.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121004.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121005.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121006.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121007_1.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121007_2.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121007_3.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121008.pptx
パワーポイントプレゼン資料_20121009.pptx


このように、最新のパワーポイントファイルをコピーして、作業日付をつけます。同じ日に何度か作業を行う場合には、その後ろに連番をつけます。

なぜこれだけバックアップを取るかというと、私のパワーポイント作業は基本「シンプル化する作業」だからです。

つまり最初100枚ほどあったパワーポイントのスライドが少しずつ洗練され、最終的に数十枚になります。その中で一旦削除したものを復活させる場合があります。そういったときに過去のバックアップを使用します。

後は、クラッシュ&ビルド(一度作ってリセットしてから再度作り直す)場合にも、何枚かスライドのパーツが使用できる場合があります。こうした時にもバックアップを有効活用できるのです。

実際のビジネスの場面では、課長と部長とで意見が異なる場合、一度作成したものを再度掘り起こして使用する場合があります。こうした場合にも有効に利用できますね。

いかなる場合にも、バックアップを取っておいてディスク容量を割くこと以外にデメリットはありませんので、こまめに取っておくようにしましょう。

プレゼン-岡村周一転ばぬ先のバックアップ
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