ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
適切なモデル&条件設定=それは解析してみないと判らない それが構造解析の現実
くどいですが連続体力学理論の欠陥を判ってない人が多いので… 磁場や流体解析 と 構造解析の違い
不連続体を いかに 連続体として近似するか? そこが明暗分かれ道 ですが
連続体力学を勉強すれば構造解析ができる なんて騙されぬよう・・・
非常に難しい それが構造解析
基礎があって応用いう危険性 (構造解析の基礎は現実離れしている事が多い)
一体構造で計算 ⇒ 一体構造でなかった ⇒ 接合・境界部に荷重集中 ⇒ 事故
調べても、そんなに良い解析モデルは出てこない現実
勉強コツコツ 故に失敗道を行きがちな現実 (前職での教訓)
コツコツ業務 それをどう消滅させるか! CAEで道開けるいう甘い妄想に注意!
コストUPを跳ね返す、圧倒的な付加価値を提供できれば、不景気に強くなる
工数増大=CAE技術者の利益 資本を騙す 恐るべき馬鹿な価値観に注意 !!
人・金・工数 潤沢でない会社でCAE担当になると酷い目に…
罠だらけのCAE 保身的なCAEソフトを使ってるうちに、保身的技術者になってしまう罠に注意