つぶやきじろー(CB SURFERS JIRO'S BLOG)
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ウインドサーフィンレース 第26回逗子市長杯

こんばんは

じろーです。

 

今日は逗子市長杯!

今年でなんと26回目。

いよいよ四半世紀超えました!

本当にスゴいですねー。

参加者数もスゴいです。

テクノクラスだけでも100名近く。スラロームも合わせると130名以上。

そして、メンバーも小学生から、オリンピックを目指す選手、元オリンピアンなど、

様々というより、多彩といった方がいいくらいの顔ぶれ。

100名以上が並ぶスタートラインは圧巻の一言。

それだけでも観ていてワクワクしました。

ちょっと分かりづらいところもありますが、コース等、レースの見方になれていけば、

それほど複雑じゃないので、その面白さを実感することが出来ると思います。

東京オリンピックでは神奈川県がセイリング会場。

今からセイリング競技を覚えて行けば十分楽しめますよ!

 

そんな観戦の楽しさを味わえるのも参加される選手や運営される方々がいてこそ。

みなさまありがとうございます。そしてお疲れさまでした。

 

そしてなにより滞りなくレースが進んで行ったことに一番グッときました。

だって、レースってスケジュールたくさん。

朝の受付から始まり、開会式、スキッパーズミーティング、レース説明、レース本番などなど。

運営はもちろん、選手の協力があってこそ。

特に今回は、オフショア強風が予想されていたので、道具のトラブルがあったりすればレースの進行に影響がでますし、

また、コンディションの認識不足で流されてしまったりしても同様です。

もちろんコースを間違えたりしてもレースに影響がでます。

でも、今回はノートラブル。

プロフェッショナルな運営、選手の意識の高さに感動しました。

選手も順位を競うだけでなく、レースを作ってるんですよね。

 

さらに直接レースに参加されていない方々の協力もありました。

本来自由に使える海面をレース海面に入らないようにしていた

ウインドサーファー、スタンドアップパドラーなどのマリンスポーツ愛好者の方々。

うん?それだけじゃないかな?

周辺の住民やショップの方々、

浜に散歩にきていた方たちも協力的でしたし、いやー言い出したらキリがない。

 

なんだかそんなことを考えていたら、逗子市長杯、みんなに支えられてるんだなーって

ほっこりしてきました。

来年は27回目。

どこまでいけるんでしょう。

そして今回は参加されなかったあなた!

来年は是非!

CBで活動している学連、逗会のみんなもたくさん参加してくれました。

ありがとう!

選手引退したら、運営も手伝ってね!

 

 

 

 

 

 

 

実はスゴいことだと思います。

こんばんは

じろーです。

 

いやー、この書き出しを書いたのはいつ以来なんでしょう、、、

もはや、ブログやってたの?って言われそう、、、

ま、いっか。

 

いきなり写真ですが、これ、先日の平日の逗子海岸。

ご存知の通り、逗子海岸ってウインドサーフィン盛んです。

平日でもいい風吹けば、30人以上ウインドがいることもよくあること。

 

みんながセイルに風を受けて、すーっと走ってます。

うーん、気持ち良さそうだなーなんて思ったのですが、

急にハッと思ったんです。

これってなんだかすごいなと。

なんでかって?

 

だって、揺れる海の上に立って、セイルに風を受けて、ボードを走らせてるんですよ。

 

で、さらにすごいのは、自転車乗れるなら乗れますよなんて言われるくらい、

多くの人がウインドサーフィン乗れるようになれるし、

一回乗れるようになればしばらく乗らなくても、忘れないなんて言われます。

 

実際、10年ぶりだよーなんて人も、フツーに乗れちゃったりしてるし、

20年ぶりでも、ちょっと思い出すのに時間かかっても、

最終的にはやっぱりフツーに乗れちゃってます。

(もちろんご本人の全盛期のイメージとは違っちゃうかもですが)

 

でも、その「ふつー」に乗れちゃうが故に、乗れることのすごさだったり、

素晴らしさだったりを忘れちゃったりしてることもありそう、、

 

なんかそれってもったいないような、、

いやいや確実にもったいない。

 

だって、揺れる海の上に立って、セイルに風を受けて、ボードを走らせられるんですよ。

その技術といい、その技術を持っているってことがほんとにスゴいですよ。

 

もしかして、そこのあなた。

昔ウインドサーフィンやってませんでしたか?

あなたには素晴らしい力が備わってるんですよ。

海の上で風の力でスーッとボードを走らせる力が。

 

もう一度海の上に立って、ボードを走らせてみませんか。

 

そして、今、ウインドを始めて、練習してるあなた。

あなたにももうすぐその素晴らしい力が備わります。

 

そして、まだウインドサーフィンに触れていないあなた。

海の上ですーっと走れる技術を身につけてみませんか?

 

きっと一生の宝物になりますよ!


 

本格的に暑くなる前に!

今日は暑かったですねー。

 

え?最近、毎日暑いよって?

いやいや今日はちょっと違う感じ。

 

街中(といっても逗子商店街ですが)にでたら、

日差しの強さに色が飛んじゃって、

これにアスファルトからのモアッとした照り返しがあれば、

完全に夏だなーという感じ。

 

だからこそ気をつけたいことのが、海にでてる時間。

 

気温がそれほどでもないから、この時期は年間で、

一番海にいる時間が長くなるかもしれません。

でも、日差しはほぼ夏並の強さ。

体には思った以上に負担がありそう。

特に最近シーズンインした方にはなおさら。

 

実はぼくも先日ちょっと張り切ったら、すっかり日差しにやられちゃいました。汗

やられちゃうと復活に時間かかりますから、

やられないのが一番。

だって、乗りたいのに乗れなくなりますからね。

 

う、いかにも当たり前のことのような気もしますが、、

ついつい、やり過ぎちゃうのが、海の楽しさ。

 

一回で長時間乗るより、こまめに回数多く乗る。

これでペース作って、夏を満喫しましょー!

 

もちろん、水分しっかり摂ってですよ。

可能性

昨日から始まったナイトウェイブ。

青いライトで海を照らすこのイベントは、

光りながら動く波の様子と夜だからこそよく聞こえる波の音が相まって、

昼の海とは違った、新しい海の魅力を感じさせてくれます。

くわしくはこちらをhttp://www.zushitabi.jp/nw/index.html

 

そんな素晴らしい企画と縁あって、

今日は海の企画もご一緒させていただきました。

 

日中はNIGHT WAVE SUP PADDLE CHALLENGE @ZUSHI BEACH。

レース初めてという方からエキスパートまで参加のSUPレース。

80名を超える選手たちが、最高の笑顔で、完漕!

 

そして夕方は4月のFREESTYLE FESTA ZUSHIの告知もかねた

ウインドサーフィンデモンストレーション。

フリースタイルのトップであるJ100小林プロをはじめ、

逗子で活動している若手選手によるパフォーマンス。

3人、2人、5人とシンクロさせて技を披露!

小学生のキッズウインドサーファーも演技したんですよ。

 

そして、本番のナイトウェイブではなんとスタンドアップのライティングデモ。

ライトアップした海に、LEDライトを装着したスタンドアップ!

こんなの見たことありません。

 

そんな一日を過ごしたら、ものすごく可能性を感じちゃったんです。

まずはレースですが、

地形的にも、コンディション的にもビギナーがはじめやすい逗子海岸だからこそ、

レース初めての人も参加できたと思いますし、

そんな逗子海岸だからこそ、エキスパートの人の笑顔で楽しめるレースだったと思うんです。

相反するようなことなのに、みんな笑顔で満足。

すごい可能性でしょ。

 

そして二つのデモ。

本来の競技とは違い、完全に魅せるためのパフォーマンス。

ちょっと乱暴な言い方ですが、ナイトウェイブを観にきた方々は

おそらくそれほどこの二つのデモは事前にはよくわかってなかったと思います。

でも、ウインドのデモのときは拍手が多く、

そしてスタンドアップではみんなカメラ撮りまくってました。

ほぼ無関心な人の心をつかむデモ。

このあと観た人たちが実際はじめるかどうかはこの際関係なく、

でも、見事に観た人たちの心に焼き付いてると思います。

ウインドサーフィンもスタンドアップも。

これってスゴい可能性ですよね。

 

この興奮がどこまで伝わるかはちょっと不安なのですが、

ぼくはとにかく興奮してます。笑

 

この企画を実施するには本当に多くの方のご尽力とご協力がありました。

本当にありがとうございました。

 

さあ、シーズンインですよ!

自然の壁

予想通り、今日は春一番が関東地方で吹きましたねー。
この時期に、暖かい風とともに波に乗る事ができる春一番は、
毎年心待ちにするコンディションなのですが、、、
期待とは裏腹に、吹きすぎちゃったりするのも春一番。
 
実際、今日も15m/sを超える風速のときもあり、
そんな海では、セイルはバタバタと音を立てて落ち着かないし、
ブームはそんなセイルのせいで、変な動きをしそうになるしで、
気持ち良くプレーニングというより、
絶え間なく来る波を乗り越えて行くのが精一杯。
 
え?そんな海で楽しいのかって?
うーん、そりゃ、もっと楽しいコンディションはありますよ。
コントロールできるセイルパワーとキレイな波との組み合わせなんていったら、
もう最高です。
でも、今日みたいなコンディションのときもいいんです。
え?なにがいいのかって?
一言でいうと、チャレンジという言葉があうのかな?
それはこういう風とか波とか自然の力を使わせてもらっているスポーツならではだと思うのですが、
自分で乗り越える壁を設定するのではなく、自然が、その壁を作ってくる。
今日みたいに強風だったり、激しい海面だったり、、
それに対して、自分が挑戦する事が出来る状態なのか、それともダメなのか、
そして、挑戦するなら、今出来るコンディションなのか、そのときは過ぎてしまったのか、、
そして、その挑戦は無謀なモノなのか、それとも自分がステップアップするためのプッシュになっているのか、、
そんな葛藤をくりかえしながら、海に入るのか入らないのかを決める、、
 
そんな壁を作ってくるのが、今日みたいな海なんです。
だから、上手く乗れたとか乗れないとかそんなことは二の次。
無事に帰って来れたら、大満足。
 
みなさんはどうですか?
自然の壁を感じたことはありますか?
もちろん、それはこんな荒れた海じゃなくてもいいんです。
人それぞれですから。
 
でも、必ずあると思うんです。
海に出ていれば。
自然が作る壁にあたるときが、、
そんなときはおもっきり葛藤してみてくださいね。
 
すごいですよね、海。
 
あれ?なんかまとまりないなー、、、。
久々だから、まあ、いっか。
 
ではー!笑
 
 
 
 
 
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