経営理念教育で商売繁盛! -5ページ目

なぜ真面目に学ぶ経営者の会社が儲からないのか。。。

案ずるより「たけたにやすし」です。
(人材育成に関するお困りごと、迷わずご相談ください)


中小企業にとって本当に必要な人材育成とは

というタイトルでセミナーをさせて頂きました。


あらためて思いました。

真面目に学ぶ経営者の会社を儲かる会社にするお手伝いを
もっともっとしなくては!!
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もしあなたが以下のような経営を目指すのなら
今すぐ僕を呼んでください!!

「自律型社員がイキイキと働いてお客様に喜ばれて
 利益を上げ続ける会社経営」

どうですか?
言うのは簡単ですね。
実際は難しい??


でもそうあるためにあなたは時間とお金をかけて
「学んで」いるのではないですか?

異業種交流会で・・・
経営者の団体で・・・
研修会社のセミナーで・・・


経営理念が大切
ビジョンを描け
経営計画はこう作ろう
人材育成はこうやろう
数字に明るくなくては
経営者の器が一番



ぜーんぶ正解でしょう!


でもなぜ思うように利益が上がらないの???

なにかが間違っているのかもしれません。。。

僕を呼んでください!!

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あなたが
「自律型社員がイキイキと働いてお客様に喜ばれて
 利益を上げ続ける会社経営」
をするのに絶対うまくいく方法を教えられると
言っているのではありません。

しかしセオリーはあります。

順を追って言えば


嘘いつわりのない経営理念を掲げる
理念を実現する儲かる仕組みを確立する
理念に共感する人を集める
仕組みに沿ってトレーニングする


以上を順を追って確実にやりとげることです。


単純にいえば
「理念と仕組み」の両輪を回すことなのです。

正直、いろいろなことを学び過ぎてどれも中途半端に
なっている方が多いように思います。


経営理念は借りてきた綺麗事
儲かる仕組みは作れていない
理念を熱く熱く伝えることをしていない
仕組みの無いまま抽象論を教育している


それではうまくいきませんよね!!!


一緒に考え直しませんか!!
お手伝いします。

「私に電話してください!どぞよろしく!」

お問い合わせはこちらからも承ります


中小企業にとって本当に必要な人材育成とは?

案ずるより「たけたにやすし」です。
(人材育成に関するお困りごと、迷わずご相談ください)


所属する兵庫県中小企業家同友会阪神支部の人材育成委員会主催
の勉強会の講師(というか進行役)を務めることになりました。


題して
「中小企業にとって本当に必要な人材育成とは?」


大上段に振りかぶったタイトルですが、もちろん「答え」を伝えたい
わけではありません。そもそも経営とは正解のわからない舵取りの
連続です。

そこを決断して実行していくのが経営者の仕事です。


とはいうものの原理原則というものはあると思うし、知っておくべき
だと思います。経営者の皆さんとそこを深めていきたいと思っています。


第一義的に中小企業における人材育成とは
「会社の仕組みを動かして利益を生みだす人を育てる」
ことです。



「人を育てる」というと何か経営者のロマンではないですが、ある
ポジションにある人の後継者を育てる(ひいては経営者を育てる)
と考える方もいるでしょう。


もちろんそれはそれでいいのです。

しかし、後継者は「その人がいることで会社が成り立っていてこそ必要」
なのです。

「会社が成り立っている」=「お客様に価値ある存在として
認められている」=「利益が上がる」
という根本を踏まえれば、まずは利益を生む仕組みを動かす人を
育てなければなりません。


その仕組みを作る、少なくとも考えるのが社長の仕事です。

そしてその仕組みを動かすトレーニングのことを人材育成
と言うのです。


もちろんやがて仕組みを作れる人に育てば言うことはありません。


仕組みを作らずに人を育てるのは困難であることは知っておくべき
だと思います。


近江商人の家訓と言われている言葉を紹介しておきます。


金遺すは下
事業遺すは中
人遺すは上なり

されど
金なくして事業成り難し
事業なくして人育ち難し
















経営者の出処進退。。

案ずるより「たけたにやすし」です。
(人材育成に関するお困りごと、迷わずご相談ください)



人生における幸せを 愛・自由・成功の観点 から発信しておられる
北の皇帝こと大野明彦さんが、満を持してリアルビジネスの世界に
戻ってこられ、綺麗ごと抜きの熱いメッセージを連投されています。


先日のテーマがこれ!
解雇する【時の概念】




正直大野さんからすれば僕の主義主張はまだまだ青臭い理想論にすぎない
と喝破されるとは思うのですが、究極のところで追求している世界は同じ
と勝手に信じています。

つまり僕は「理想の追求の結果として利益が上がるのが本当のビジネスの形」
だと思っていて、その理想とは「自利とは利他を言う」の世界だと信じています。
自分が好きでさせてもらうことがあり、それを喜んでくれる人がいる。
ギブアンドテイクでもwin-winでもなく自利利他なのです。
そういう状態であれば自ずと利益はあがります。

そのプロセスで、徹底して無駄を省き、合理的に最短距離を走る努力を怠らない
ことが不可欠だと思うのです。

大野さんの論はおそらく、非情に思えるほど徹底して合理的に利益を追求せよ
というアプローチをしていく強さを持てと言われているのだと思います。
一見反対に見えますが、僕はきっと同じところに辿りつくと思っています。
なぜならば非情にも思える強さを何よりも自分に向けよという甘えの排除は
本来お客様のお役にたつべきビジネスへの愛情から来ていると感じるからです。

今日シェアさせて頂いたテーマは「解雇」ってことですが、経営者が心すべきは
人を切れという部分よりは自らの出処進退を誤るなという点ではないかと思う
のです。

河合継之助でしたか
「進む時は人まかせ、退く時は自ら決せよ」
ということですね。


いずれにせよ
甘ちゃんの私は肝に銘じておくことをたくさん学んでいます。

大野さんいつもありがとうございます!