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再愛 32


「そやね。もう、お湯たまってるで。先に入り。」

「タカさん、ありがと。先に入るね。あっ、再愛タカさん、覗かんといてや。」

「あ、あほ、のぞけへんわ。ゆっくり、入り。」


「あはは。」と笑いながら、由紀乃はバスルームに入る。

隆弘は由紀乃が服を脱ぐ姿を
スリガラス越しに見る。

゛無理矢理、入って行こう゛かなと思うが、すぐに頭を振り振り、゛アカン、アカン゛と自分をいましめる。


バスルームの中では、由紀乃は自分の全身を鏡に写し、

゛タカさん、気に入ってくれるかな!?゛と思いながら、角度を変えて、チブサ、腰、後ろをむきキュッとしたお尻を写す。


由紀乃は浴槽に脚を伸ばして入る。

゛あぁ、やはり、お風呂はいいなぁ゛と言いながら、脚を両手で撫でる。

このまま、お湯に浸かっていると寝てしまいそうなので、浴槽から出る


シャワーのカランを捻る。

シャワーが顔に当たる。あまり熱くないお湯が心地いい。

シャンプーを手に取り髪を洗う。

次に、ボディシャンプーを手に取り、首を洗い、手で形のいいチブサを撫でるように洗う。

これから起こることを想像したせいか由紀乃のチクビが勃っていた。

゛私って、Hなんや゛と一人顔を赤らめた。

ボディシャンプーで泡まみれの手は由紀乃の大事なところを優しく洗う。

由紀乃は中指を曲げ、ゆっくりと蜜な壺に入れる。

゛キャッ、ヤダ、濡れてる゛

慌てて、シャワーをあてる。

シャワーは泡を流すが、愛の芽を刺激する。

゛アアン゛と声がもれる。

由紀乃は脚や尻の泡をシャワーで落とした。



由紀乃はタオルで髪を拭きながら、可愛いパジャマ姿でバスルームから出てきた。

「タカさん、お先でした。やっぱりお風呂気持ちいいね。タカさん、どうぞ。私、眠たくなってきた。先に寝ていたらゴメン。」

「うん、先に寝ても、ええよ。じゃあ、僕もお風呂入るわ」


続く