【腹八分目】の法則
仕事を一生懸命やることは悪いことでは
ないですが、体を壊しては意味がありま
せん。
何事も『継続してこそ意味』があります。
私も数年前までは100%の力を出し切る
ことこそ、正しいと思いひたすら働いてい
ました。
そのため何度か体を壊す寸前までいった
ことがあります。
しかし、ここで一つ気付いて良かったこと
がありました。
『自分の限界』を知ったことです。
自分の限界は自分しかわかりません。
他人は決して教えてくれません。
若いころの苦い経験は自身を知ること
に繋がりました。
ここで出た答えは何事も 『7割』 程度
できていれば問題ないということです。
決して欲張らないでください。
あなたが今その頭に思い描いている
ことの7割まで実現すれば、周りの方
はすでに方向性を理解してくれてい
ます。
7割まで行った所で立ち止まり、問題
点を見つめ直し改善、そして継続して
いくほうが懸命です。
それまで思い浮かばなかったアイ
ディアもその時新しく生まれます。
ここで話が変わりますが、日頃お世話
になっている方の母親は、今年92歳を
迎えます。
長生きの秘訣をその母親に聞いた
ところ、「粗食が大切だ」そうです。
誤解している人も多いようですが、
今日の題目の腹八分目とは、胃の
中に入る量が8割の意味ではあり
ません。
本来は、ゆっくりと良く噛んで食べ
『適度な満腹感』を得るくらいの量を
指します。
長続きの秘訣は、既に先達が
実証済みです。
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