あなたは、トラウマで苦しんではいませんか?


一般的にトラウマによる苦悩というのは誰しもがもっていると言われています。


トラウマを抱えていて問題となるのが、そのトラウマを誰にも吐き出せずに、自分自身の中で押し殺している事です。


トラウマを誰にも言えない事で、あなた自身がストレスを感じてしまい、そのトラウマを吐き出せずに長期に及ぶと最終的には、心の病になってしまう事さえあります。


ひとことでトラウマと言ってもピンと来ないかもしれませんので、ここで、トラウマに関する簡単な例題をご紹介しましょう。


トラウマ1)
・子どもの頃に犬にかまれたりした経験から、それがトラウマとなり、犬に触る事ができない


トラウマ2)
・子どもの頃に、両親から愛情を受けずに育ち(アダルトチルドレンともいいます)、この事がトラウマで自分の子供にどの様に愛情を注いだらいいのかが分からず、苦悩を抱えている


トラウマ3)
・過去にお付き合いをした異性からの身体的・精神的な暴力による事がトラウマとなり、異性と距離を置いてしまい苦しんでいるという


トラウマ4)
・過去に職場もしくは、学校でいじめなどに遭い、その事がトラウマとなり、人と話せずに苦悩を抱えているという


さて、ここでご紹介をしましたトラウマに関する例題に当てはまるものがあなた自身の経験にあったでしょうか?


これ以外にも親子関係でのトラウマや夫婦関係でのトラウマ ・・・など様々なトラウマがあります。


しかし、冒頭でも申し上げましたが、トラウマというのは、一般的に誰しもがもっているものです。


問題なのは、 そのトラウマを吐き出せるかどうかという事なのです。


吐き出せていれば、トラウマに対する理解者であったり、自分自身の中にトラウマを溜めこむ事もないでしょう。


しかし、トラウマの多くの場合に於いては、トラウマを誰にも吐き出せずにいるケースがほとんどです。


その理由として考えられるのが、親族や友人といった身内であっても、トラウマを吐き出すことは今後の自分自身の人生に影響を与えてしまうのではないかという疑心暗鬼になってしまっている部分がある為だと考えられます。


では、トラウマはため込むしかないのでしょうか?


いえ、そんなことはありません。


ここで トラウマポイントとなるのが、トラウマを吐き出したとしても自分自身の人生に影響を与えない人物であれば、トラウマを吐き出しても大丈夫という事です。


つまり、 トラウマを身内ではない第三者に吐き出す事です。


このポイントさえ掴めれば、トラウマというのは、あとは意外に簡単なのです。


~あなたの癒しサロン 人生道場~

http://www.jinsei-doujou.com/