どうせなら楽しまなきゃ

どうせ生きてるなら前へ進まなきゃ。

生きている意味?

あるょ。

みんなの笑顔を見るたびに

ぁぁ、生きてて良かったなぁって思うよ。

あなたはそうは思わないの??

誰かと遊んで誰かと話して。

笑って笑って

ね?楽しいでしょ??

あたし生きてて良かったよ。

時々嫌になる時もあるけどそれも生きてる証に思えるでしょ??

笑顔は世界中の人を幸せにするんだょ☆

ヾ(@°▽°@)ノ

こんなに素直に笑えるなんておもってもみなかった…

みんな芽衣のおかげだよアリガトウ…

私は南川真琴。

友達は…金川芽衣しかいない…

「真琴―かえろぉ―」

芽衣はいつもそう言って迎えに来てくれる。

芽衣は私と正反対。。

明るくてかわいくてみんなの人気者。

周りのみんなからおかしいっていわれてる…

どうして芽衣は真琴なんかと一緒にいるんだろ…おかしぃ―なんて言われちゃってる…

何で芽衣は一緒にいるんだろ…

「あっかえろっか。。」

「もぉ―もっと明るくっっ」

「えっ?明るくって言われても…」

「よしっ決めた。」突然の芽衣の言葉にびっくりした・・・

「えっ?何を??」

「髪の毛きろっ。大丈夫。無料②」芽衣のうちは美容院。

その後芽衣の家にいって髪をきった。

そして芽衣にワックスをつけてもらった。

「出来たっっ!!」

恐る恐る鏡を見てびっくりした。

「これ…私?」

「ぅん。やっぱかヮィィ!!」

「えっ?」かヮィィ?初めて言われた…

「真琴はねかわいいんだょ。オシャレすれば。自信もってww」

「うん…」

次の日。

昨日芽衣と買いに行って買ってきた服ちょっとはでじゃなぃ??

なんか学校に来たとたんみんなの視線を感じる…

「ねぇ芽衣。ゃっぱ似合ってないんじゃナィ??この服…」

「大丈夫っっ似合ってるよ。この芽衣様が言ってんだからっ!!」

「芽衣ーオハヨー」あっ…芽衣のクラスの子達だ。

「オハヨっ☆」

「ねぇこの子転校生??ちょーかわぃぃんだけどっ。名前は?」その言葉に耳を疑った。えっ?わたしのこと?

「まっ…真琴…です・・・」

「ええっ!?真琴って2-6の?」みんなが集まってくる

「うん」

「かヮぃぃー☆芽衣がやってあげたの?」

「ぅん。真琴はかヮィィんだょっっ!!」

「真琴、ゴメンネ…今までいろんな事言って…」

『大丈夫』