80年の時の流れ | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁

お母様が嫁がれて50年。

 

・・・・・・・・・・

その当時は
ここは土間でしたよ。

大黒柱も良い色になりましたね。

・・・・・・・・・・

 

お母様からのメッセージ

 

 

80年の歴史にいったん終止符を

そして次の世代へ
新たな歴史がはじまります。

 

 

 

解体式
ご先祖様、そしてこの住まいに感謝の気持ちを伝えます。

 

 

 

お母様、ご家族の想いを
未来の子供たちへ繋げるお役を仰せつかりました。

 

 

『 古民家再築 』

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 平成29年7月26日
旧暦 6月4日
大暑(たいしょ) 桐始花結(きりはじめてはなをむすぶ)

 

大暑(たいしょ)とは
一年でもっとも暑さが厳しく感じられるころ。
体力を保つために鰻を食べる「土用の丑の日」や
各地でのお祭りや花火大会もこの時期。
夏の風物詩で賑やかになります。

 

桐始花結(きりはじめてはなをむすぶ)とは
桐が花を咲かせる頃。
盛夏を迎える頃には
卵形の実を結びます。
桐は、伝統的に神聖な木とされ
豊臣秀吉などの天下人が好んだ花であり
現在も日本国政府の紋章として使用されています。

 

 

『 住育』

住まいを通じて未来の子ども達の成長を育みましょう

【住育】とは
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、住文化の継承、健康や、
良好な環境の確保等が図れるよう、自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には、以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)

一般社団法人住まい教育推進協会