KGB(コウガイビル)考察
KGB──またの名をコウガイビルという。写真はミスジコウガイビル。背中に3本のスジがある。この奇妙な生物には、出会う度にゾゾっとさせてくれるステキなサムシングがあるのである。
今回は、なんとKGBじきじきの訪問だ。写真の場所は、ウチのマンションの外階段である。あいにく私は席を外しており、直接お相手する機会を逸したのが心残りだが、相方はじっくりと相対したようだ
それにしても、KGBとは不思議な生き物である。なんでこんなカッコで一体何をしているのか?なぜちょっと気持ち悪いのか 。
色のせいか、質感か?
気色悪さは、ヌメヌメの質感と背中にスジまで入った黄色っぽい色か。
階段にいるのが、KGBではなく讃岐うどんだったらどうだろう? ということで、うどん風にしてみたのが上の写真。 どうだろうか、多少は気色悪さが軽減したような気もしないでもない。
色、質感のみならず、長さも気色悪ポイントなので、短くすればどうということはない。
これからは、階段でふいに KGBに遭遇しても「あ、味噌煮込みうどんが落ちているな」と冷静でいられるかも知れない。
KGB(コウガイビル、写真はミスジコウガイビル)にも顔はある。
扇型に広がった部分が頭部。目は複数あるらしいが、口はここにはない。コウガイビルの口は胴体の中ほどにある。(といっても確かめてはいない)なるほど、長い体を持つ彼らには、口は端にあるより真ん中にあった方が効率がよさそうだ。
今回は、なんとKGBじきじきの訪問だ。写真の場所は、ウチのマンションの外階段である。あいにく私は席を外しており、直接お相手する機会を逸したのが心残りだが、相方はじっくりと相対したようだ
それにしても、KGBとは不思議な生き物である。なんでこんなカッコで一体何をしているのか?なぜちょっと気持ち悪いのか 。
色のせいか、質感か?
気色悪さは、ヌメヌメの質感と背中にスジまで入った黄色っぽい色か。
階段にいるのが、KGBではなく讃岐うどんだったらどうだろう? ということで、うどん風にしてみたのが上の写真。 どうだろうか、多少は気色悪さが軽減したような気もしないでもない。
色、質感のみならず、長さも気色悪ポイントなので、短くすればどうということはない。
これからは、階段でふいに KGBに遭遇しても「あ、味噌煮込みうどんが落ちているな」と冷静でいられるかも知れない。
KGB(コウガイビル、写真はミスジコウガイビル)にも顔はある。
扇型に広がった部分が頭部。目は複数あるらしいが、口はここにはない。コウガイビルの口は胴体の中ほどにある。(といっても確かめてはいない)なるほど、長い体を持つ彼らには、口は端にあるより真ん中にあった方が効率がよさそうだ。