今の技術って凄いよね。
白黒映画の『ビートルズがやって来る ヤァヤァヤァ』に色を付けてカラーにしちゃうんだもの。
感動しますよ。
だけど、今となって考えて見れば、カラーとは見た通りのそのままの色なんだよね。
だから、その見たままの普通の色を白黒にしちゃうのが逆に凄いんじゃないの?なんて考えてしまうよね。
いや、
その考えは、僕よりもう少し下の世代(自宅のテレビがカラーテレビの世代)からかな。
僕の世代の家にあるのは白黒テレビだったんですよ。
僕が小学校低学年の頃かな?
カラーテレビが一般に発売されてきたのは。
白黒で見ているアニメの「みなしごハッチ」を見ながら、お父さんに「カラーテレビ買って」って、おねだりしていたな。
また、こんなのもあったな。
黄色だったか?、緑だったか?
色が付いているセロファンをテレビの画面に付けてカラーテレビの雰囲気を出そうという代物?
それを付けるとテレビに色が付くんですよ。
当然、緑か?黄色?の一色だけど(当たり前 笑)
だけど、
当然、画面は白黒じゃなくなるんですよね(笑)
まあ、そんな世代であるので、
白黒がカラーになるなんて、本当に感動します。
てか、
なんか今日のブログは、ジジイの昔話になってしまうので、本日はこれでおしまい(笑)
また明日です!