日光二荒山神社 本社 (1) 良縁・金運のパワースポット | 開運神社ナビゲーターの「ご利益満点!関東パワースポット巡り」

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日光二荒山神社 本社(栃木県日光市・世界遺産)の
パワースポットを紹介します。

1回目の今回は、
日光二荒山神社の概要についてです。

⇒ 日光二荒山神社のレポート全文はこちら


■日光全域の強力な龍脈・龍穴をカバーするご神域


日光は、男体山をはじめとする日光連山を祖山として
強力な龍脈(大地のエネルギー)の発生源にあります。

中禅寺湖


この龍脈をカバーする形で日光二荒山神社が建てられていて

龍脈の発生源である男体山(二荒山)の山頂には「二荒山神社 奥宮」

日光二荒山神社


龍脈の生気をダイレクトに受ける男体山の麓には「二荒山神社 中宮祠」


龍脈の気が留まる龍穴の盆地、日光の中心地には「二荒山神社 本社」

日光二荒山神社

がそれぞれ建てられています。


そのため、二荒山神社の境内地(ご神域)は
日光連山や中禅寺湖などの奥日光から日光中心地までを
カバーするほど超広大で、伊勢神宮に次いで
日本で2番目に広い境内地を有しています。


■良縁・金運のパワースポット、日光二荒山神社 本社


日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)の本社は、
世界遺産「日光の社寺」(二社一寺)の一つで、日光東照宮の隣にあります。

正式名称は「二荒山神社」で、宇都宮市の二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ、
読みが違うんです)と区別するために「日光二荒山神社」と呼ばれています。

日光東照宮は、江戸時代に造られた比較的新しい神社ですが、
二荒山神社を含む日光山は、1200年以上も前に建立されていて、
修験道の聖地として古くから信仰されてきた土地柄です。

男体山を中心に、日光三山をご神体として、
それぞれに神様をあてて祀っています。

・男体山(父):大己貴命(オオナムチ命)
    ※出雲大社で有名な大国主命(オオクニヌシ命)の別名です。
・女峯山(母):田心姫命(タゴリヒメ命)
・太郎山(子):味耜高彦根命(アジスキタカヒコネ命)

有名な夫婦・親子の神様で、
さらに大己貴命は大らかにあらゆる縁を結ぶ神様ですから、
男性的な力強い気と、女性的な柔らかい気のバランスが良く、
良縁や人間関係など、ご縁のパワーを頂ける神社です。

良縁

ここには、
夫婦杉・親子杉、杉楢一緒(好きなら一緒)の宿り木、朋友神社、
また、別宮の滝尾神社、縁結びの笹など
良縁のご利益がある強力パワースポットが数多くあります。

周囲とともに繁栄を志した徳川家康公が、自分の墓所に
日光の地を選んだのも、一貫していてうなずけますね。

素敵な出会いや、盟友となる人生のパートナーを願う方には、
ぜひ訪れて頂きたい神社です。


次回は、日光二荒山神社 本社の中で、
強力なパワースポット地点をご紹介します。

⇒ 日光二荒山神社のレポート全文はこちら

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