新型インフルエンザに関する記事が先日、新聞に載っていました。
以前には雑誌「現代画報」でも、この「新型インフルエンザ」に関する記事が載っていたように思い
ます。

新型インフルエンザの流行で、感染防止対策を迫られた学校現場の状況が、23日から山形県で開かれ
る日本教職員組合の教育研究全国集会で報告されるのだそうです。
マスク着用でドッジボールをしたり、2メートル以上離れてクラブ活動を行うよう指示をしたりと、
過剰反応とも思える事例もあるようです。未知のウイルスへの不安が背景にありましたが、「もっと
冷静に対応できたのでは」という反省の声は少なくはないそうです。

ある地域の公立小学校で教師が新型インフルエンザに感染しました。校長らは、全校生徒にマスク着
用を指示しました。給食の時間を除いて、授業中も登下校時間も着用を義務づけたのだそうです。
休み時間にマスクをはずした児童がいると、校内放送で「休憩時間もマスクを着けましょう」と校内
放送が流れたのだそうです。
また、ある高校では運動部員が遠征から帰ってきて、感染がわかりました。その高校は翌日から休校
になりました。休み明けには「クラブ活動は2メートル以上離れて、マスク着用」の指示を出しました。
クラブの内容によっては、マスク着用の状態では練習にならないものがあるようで、自然とマスクを着
用する生徒はいなくなったということです。

学校側、幼稚園側としては「これ以上、感染を広げないように」と必死だったのでしょう。私の子供
が通う幼稚園では「園児の家族が感染した場合は、必ず園児も休ませてください」と言われていたのです。
今は「沈静化している」との報道が流れていますが、まだまだ気を緩めるわけにはいきません。親として
は、まだ緊張している状況です。


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