Echo de chouette

横山仁子の徒然日記です。
音楽の話・日々の気持ちを気ままに綴っていきます。

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音楽は、目に見えません。
”いいなぁ”  ”心に響く” ”素敵!” とは、どういうことでしょう?
人の心に届けるためには、テクニックだけではカバーできない、エネルギーの様なものが必要です。

ピアノは生き物で、一緒に音楽を作り上げているのだと思える様になってから、ピアノが心許せる友達になりました。時には、馬に見えたり、像に見えたり…。「ピアノの練習は、孤独で嫌だなぁ」と思い続けてきたことが懐かしいほどです。
そんなお仲間と音楽を奏でる中で、こちらの感性は必需品。指先だけのテクニックでは、無味乾燥。五感+第六感をフル回転させ、楽譜上の音符に身体の中からエネルギーを出していきます。

さて、そのエネルギーの源は?

やはり自然界から頂戴しているのです。

今日も旬の食材に宿るエネルギーを身体と心に取込もう!と思います。

以前、料理家の船越雅代さんが、「買ってきた食材は、全て包装から出して並べ、色や香りを楽しみ、そこからレシピを考えます」と話していらっしゃいました。私は、船越さんのこの言葉や姿勢に、お料理とは何ぞや?と、原点に立たせてもらいました。丁寧に食材と対面することをすっかり忘れていて、早く作ることばかりが先行していた様に省みています。

食材を並べると、私の中の色々な感性がはりきり出します。
さあ、今日も自然界からの産物からたくさんエネルギーを頂戴しましょう。
鰯にヤリイカ、芽キャベツにたらの芽、菜の花にうど…春の香りに包まれます。さて、どんなお料理にしようか。

手間をかけて、心こめて、自然の恵みに感謝して。

色も香りも味も、全てが音になり、音符が羽ばたき踊り出しますように☆☆☆

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大安の今日は、お雛様を飾ろうと決めていました。

先ずは、お部屋のお掃除からスタート。窓を全開にすると、狭い空から眩しい太陽が話しかけてくるではありませんか。「ちょっと遊ぼうよ」「1時間しか時間がないのに…」空を見上げると、ニヤリとした太陽が私を見下ろしています。

日向ぼっこが大好きだった私。この感覚、本当に懐かしい。言葉はいらない遊び相手。見返りも求めずにいくらでもお相手してくれます。

先日、大好きなチカさんが「太陽と握手」という言葉を呟いていて、とても気に入りました。そうそう、私はこういう事が大好きな人間だったのだと思えた瞬間でした。
さあ、次は誰と遊ぼうか。
都会の中でも、遊び相手は沢山見つけられそう。

変化し続ける自然とふれあいながら、身体も心も揺れていたい。みんな生きている☆
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時に、人との会話の中に「どんなジャンルの音楽がお好きですか?」と問われることがあります。
「クラシック音楽です」と答えることが常の私。 しかし、近頃は「モリコーネ」を愛聴。今朝は、マカロニ・ウェスタンシリーズをかけて1日をスタートしました。

昨年、映画館で”続、夕陽のガンマン”を観ました。ピストル音と残虐シーンに身を縮めながらも、いつの間にか深い愛に包まれていて、イーライ・ウォラックが墓地の周りを走り抜けるシーンでは、溢れる涙を抑えきれなくなるほどの気持ちに至りました。名優達の演技力はもちろんですが、モリコーネの音楽無しではこの心情を抱けなかったことでしょう。
それぞれの人間の心の奥で繊細に動く思いを音で描写すると共に、至るところに様々な形の愛の音を入れているのです。身が縮まるはずの身体を、モリコーネの音楽が、私を広大な世界へと連れ出して深い愛でハグしてくれました。
今までにないとても不思議な感覚でした。ラブストーリーや、悲哀物語であれば予測のつく感情だったのかもしれませんが、目から飛び込む非情な男の闘いに対面しつつ、心が豊かになっていく、反比例的な感覚に驚嘆するばかりでした。

先日は、”ウェスタン”を観ました。名優達の瞳を使った演技力に心を惹かれながらも、やはりモリコーネの音楽から大きな愛のメッセージを受け取った時間でした。映画の中で、印象的なチャールズ・ブロンソン扮する”ハーモニカの男”のテーマは、映画を観てやっと腑に落ちました。不安定な音に恐怖心をかきたたせながらも、愛に変換させていったモリコーネのシナリオに気づいた時の感動は、今の私の語彙力では表現しきれません。あまりにも壮大であまりにも深くあまりにも美しく…どうしてこんな音楽を生み出せるのでしょうか。

セルジオ・レオーネ監督がモリコーネの音楽をかけながら撮影した作品と言われていますが、役者さん、そしてその場にいた人々は、これらの音楽をどんな思いで聴いたのでしょうか。

モリコーネが音に託したセリフを紐解きながら、心を膨らませた作品でした。

自然界とのコンタクトが取れ難い都会で、今日もモリコーネの音楽から心のエネルギーを充電させてもらっています。



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