やっぱり読みやすい背景とかが一番ですよね!
さすがにもう教育関係のジャンルにいるのはやめにしましたですよ!
うはははは!
衝撃
先日、産婦人科の定期検診があった。
特に問題もなく、順調であるようでほっとしたものだ。
それに先駆けて、わたくしは糖尿病の検査もあったわけであるが、そちらの結果も何ら問題ないとのこと。
そもそも、なぜわたくしが糖尿病の検査など受けたのか?
前回の定期健診時には、尿検査だけでなく血液検査もあったのであるが、そこで血糖値が非常に高い数値を示してしまったからだ。
心当たりならある。
実家に立ち寄ってくつろいでいたとき、焼かれたあんこのお餅を調子に乗って二つも食べたからだ!
それも、検査の直前に。
焼かれて温められていたため、あんこはとろとろだった。
あー、こんなの食べたらまずいかなーとは思ったものの、欲望には勝てなかった。
わたくしは意外と欲望に対して非力な女である。
その夜、夫にも叱られた。
そして先日、やっぱり予想通り原因はあんこのお餅だったようで、前の夜九時以降の断食に加え、二時間かかった検査の結果、特に悪いところは見当たらなかったそうである。
検査直前の甘い物のとりすぎは、やっぱり結果に出てきますよ! お気を付けになって!
そして、女の子だと思われていたお腹の子どもであるが、やっぱり男の子だったことが判明。
またテンションの立て直しにかかっています・・・・・・。
新しいブログのアドレスは
http://ameblo.jp/taisukehappy/
あたらしいブログのお知らせ
さあ、なんだかんだでばたばたしているうちに、一月も終盤にさしかかろうとしています。
皆さまはいかがお過ごしだろうか。
ところで、こんどオンリー・マイ・ダーリンからの要請で、ダーリンとともにアメブロでもうひとつブログをやることになりました。
まあ 営業用です。
でもこれ営業用なので、毎日、しかも一日のうちに複数回の更新が義務付けられており、わたくしはたいへん繁忙になるわけである。
しかもこれ営業用なので、わたくしは薬屋さんのやさしい店主であるオンリー・マイ・ダーリンのかわいい奥さんを装いつつ、文章を書かないといけない。
まあ本当にかわいい奥さんなので、そんなにかけ離れた装い方をしなくてもいいわけであるが。
ただ、文章など、こちらとはうってかわって乙女かかわいい新妻のような文章になっている。
というわけで、こちらの方の更新がこれまで以上に少なくなる可能性があるので、その旨お知らせいたしておきます。
ていうか、もうひとつの新しいブログはたいがい毎日更新されているので、そちらの方にいらしていただけると助かります。
ちなみに、こちらを畳んだりという予定は、いまのところありません。
こちらだけで書きたいこととか、まだたぶんあると思うし。
新しいブログのアドレスは
http://ameblo.jp/taisukehappy/
まだ走り出したばかりでペースがつかめてないですが、今後だんだんと・・・・・・。
つよい子に
さあ今日はうちの天使の甥の一歳のお誕生日である!
どうやら世間には赤ん坊が一歳になると一升餅を背負わせるという儀式があるようだ。
わたくしども姉妹が子どもの頃はそんなことをやった覚えがまったくないのであるが(というか、友だちとかでもやったとか聞いたことがない)、両親にとってはどうやら子育て時代よりも、孫育てのほうが気合が入るという一例らしい。
ちなみにいうと、わたくしも一歳ごろの記憶があるわけではないが、写真とかもまったく残っていないところから、そんな儀式をやったことがないという事実をうかがうことができる。
ちなみに甥の体重は8キロちょっと。
相変わらず小柄な幼児である。
対して、一升餅は重さ1.4キロだそうなので、あたかも、カブトムシが何かに挑戦するような儀式ということになる。
餅を背負うのは、将来食べ物に苦労しないようにという願掛けであるそうだが、どっちかというと、つよい子に育つようにという願掛けのように思われる。
どっちみち、そんなものを背負わされて本人が楽しいはずはないので、そのかわいらしいありさまに、大人たちが和めばいいのだろうが。
今年は春になったらわたくしの子どもが生まれるので、甥もプチお兄ちゃんになることだよ。
新たな欲望
あけましておめでとうございます。
新たな年も始まり、みなさまにおかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、お腹のなかの子どもであるが、おそらく女の子だろうということである。
わたくしは、甥があまりにかわいいので「うちも男の子がいいかなー」とか漠然と思っていたが、甥ができる前までは、子どもができるならぜひとも女の子がいいと思っていたものだ。だから、結果としてはでぜんぜん問題はない。
ただ、ダーリンは男ばかりの三兄弟という、女の子と触れ合ったことのないお家に育ってきたので(おかげで大学生になったときには、女の子の目を見て話ができないタイプに成長していた)、初めての子どもが女の子ということに、若干不安そうではある。
「それに、ぼくはあなたにべったりだから、子どもが生まれてあなたが子どもにかかりきりになると、半年ぐらいになったら、『早く自立しろ!』とか言いそうな気がする・・・・・・」
まあ、言うぐらいならいいけどね。
まだ日本語分からないと思うし。
ところで、うちの妹はわたくしの妊娠が分かってから、「おばちゃんの子どもが生まれたら貸してあげないといけないから、きれいに使うんだよ」とか言い聞かせながら、甥のベビー服とかを大事に着せてくれている。
わたくしも、性別がはっきりするまでは、「女の子でも甥のお下がりを着させておけばいいや。赤ん坊は自分では分からないんだから、青いのとか車がついてても問題ないよ」とかふつうに思っていたものだ。
ところが、いざ本格的に女の子らしいとわかってくると、にわかに欲が出てきた。
「やっぱり、女の子だったらピンクとかハートとかついてる服を着せてやりたい・・・・・・」
だって、そのほうが幼いうちからかわいく育ちそうじゃん。
親心とはこういうものか・・・・・・。
P.S.
でも、いま着ているウシやクマの着ぐるみ風ベビー服なら着られるかも。
驚異のDNA
特に普段通りのクリスマスを終えた今日この頃。
やたらと寒くなったが皆さまにおかれてはいかがお過ごしだろうか。
さて、生まれた時は両親のどっちに似ているのかさっぱりわからなかったうちの甥であるが、最近では母親であるうちの妹にウリ二つになってきた。
先だっても、近所のおばさんに「この子はお母ちゃんの顔(妹の顔)さえ知ってたら、町内のどこにいても連れてきてもらえるね」と笑われていたほどだ。
ちなみにこのセリフは、妹が幼いころ、「お母ちゃんの顔→お父ちゃんの顔」という以外まったくおなじことを言われていた。
ジン家のDNAはけっこう頑固なようだよ。
ところでそんな妹には、かつて自分の下唇を吸うという癖があった。
おかんやおばあやおばさんたちから、「出っ歯になるからやめなさい」と再三言われたにも関わらず、その癖を改めないどころか毎日続けていた結果、彼女は現在会社で課長と部長に「出っ歯」と呼ばれている。
そしていま。
だれも教えた覚えもないのに甥もまたその癖を身につけている!
どこまでお母ちゃんに似るつもりなのだ、甥!?
おそるべしDNA!
おかんも驚くというより呆れ果てていた。
一見すると非常にかわいいありさまなのだが、このままだと、せっかく白皙の美しい肌を持つ美少年→美青年に育つはずの甥も、課長や部長に「出っ歯」と呼ばれる未来に陥りかねない。
目指そう――脱、母親似。
静かな誓い
ここ数日ほどちょっと気になることがあって、来週火曜日の定期検診を待たずに病院へ。
調べてもらった結果、特に異常は見当たらないということで安心したものだが、子宮の入り口あたりにポリープが一個見つかった。
妊娠初期に一通り調べてもらったところ、ガンなどの兆候は見られないそうだったので、即座に絶望したりはしなかった。だが、これまでポリープなんてものができた経験のないわたくしは、ちょっと驚きはしたものだ。
「これが原因とも思えないんですがねえ…」
「取ったほうがいいんですか?」
「いや、うちの病院はこういうのだいたい放っておくことが多いので、もし生理みたいな出血が起きたらまた受診してください」
「……」
「だいたいは、お産のときにいっしょに取れてしまいますよ」
ポリープってそういうものなの……?
ところで、胎動って、おへそのあたりで感じられるものだとばかり思っていたが、それはもっと大きくなってからのことで、まだ六カ月ぐらいだとかなり下の方でしか感じられないもののようですNE!
いまのわたくしが胎動を感じられるのはどうやら、頭が上になっていて足が下の方にあるときだけのようで、そのため、子どもの体位によっては一日、二日、音信不通のこともあり、大丈夫かしらとか思っていたのだが、先生にその話を聞いてやっと安心したことだよ。
おかんとか友だちに聞いても、だいたいかなり大きくなって中からのアクションにインパクトがでてきてからのことしか覚えていないようなので、こういう中途半端なときに相談してもあまり効果はない。
わたくしは、妊娠を通していろんなことを学んでいる。
だからわたくしは、生まれてくるのが女の子だったら(たぶん今日も聞けばどっちか教えてもらえたと思うが、信頼関係構築のため、火曜日に主治医の先生の口から聞こうと思っている)、必ず今日のことをおぼえていて、役に立ってやると誓ったものだよ。
情報錯綜
さあ、先月の入籍記念日をスルーしたリベンジに、先日12月9日(金)、ダーリン張り切ってお土産にケーキとシャンパンを買ってきて、妊娠中の妻、マジギレ。
たまに一杯ぐらいならいいんじゃないかと考えていたようで、キレた妻に対して相当へこんでいらした。
わたくしも、キレてはみたものの、夫がどんなに妻をよろこばせようと思って仕事が終わってからプレゼントを選んできたかと思うと、そうひどいことも言えず、非常に困った。
それでインターネットでいろいろ調べてみたところ、どれだけまでなら飲んで大丈夫ということはないから、絶対飲んじゃダメとか、少しぐらい(1日にビールをコップ一杯ぐらいとか)なら大丈夫的なことが幅広く書いてあり、散々迷った挙句に、二口ほど飲んでおくことにした。わたくしは妊娠前からそんなにお酒を飲む習慣がないし、そもそもアルコールにつよくない。でもたぶん、これが原因で何か深刻な影響が出ることはないと思うし、人間が10カ月も妊娠していれば、このていどのレベルのアクシデントはかなりの頻度で起きていると思うのだ。
加えてわたくしは、カフェインもよくなくて(←そこまでは聞いたことがあった)、コーヒーとか紅茶とかは多くても一日に2杯ぐらいにとどめておくこととか書いてあって、そっちの方が衝撃だった。
一日に2杯ぐらいって、絶対的に水分足りないじゃん? わたくしは、コーヒーはほとんど飲まないが、紅茶はたまに飲み、ウーロン茶はそこそこ飲むという生活を送っている。あと、朝と晩の二回、妊娠前からたんぽぽのお茶を一杯ずつ飲んでいる。問題はウーロン茶だ。
ダーリンに「ウーロン茶って、カフェイン入ってる?」と聞いてみたところ、「入ってるよ」との非情な回答。
「じゃあ、妊婦は何を飲めばいいの?!」
「あなたもう、インターネットを見るのよしなさい」
そう。わたくしは書いてあることがてんでばらばらすぎて判断できない自信があるので、言葉の意味とかはっきりとした答えがあるものはともかくとして、健康のことなど答えが幾通りもありそうなもの関して、ほとんどインターネットを調べることがないのだ。
たまたま今回は、シャンパンを飲むべきか飲まざるべきか、それが問題だ、を解決するためにインターネットをひもといてみて、やっぱり懸念していたとおりのことがおきたものだよ。
人間、やっぱり危険なことはするものではない。
ところで、ほかの人が妊娠しているときには「何もそんなに神経質にならなくても…」とか思ったものだが、自分が妊娠すると、意外と神経質になるものですよ。
タフガイ
さて、あいかわらず天使のようにかわいらしい甥であるが、この間、妹夫婦の九州旅行に置いていかれていた。
これだけ書くと非常に冷酷な仕打ちのように感じられるかもしれないが、甥はまだ生後十カ月ぐらいである。右も左もよく理解してないのに、九州などへ旅行に連れていかれても、本人は楽しくもなんともないのだ。
そして妹夫婦にしてみたところで、赤ん坊がいっしょだと、やれ寝たか起きたか、おしめかミルクかと気が休まらないので、これまた楽しむどころではない。
このうえ、幼い甥が風邪でもひろってきたらバカらしいだけだ。
そもそも、旅行中に甥が預けられるところは、平日はほぼ毎日昼のあいだ預けられているうちの両親のところなのだ。もちろんおかんが専属で面倒を見てくれるので、甥にとってはおなじみの快適なセカンドハウスで、「お昼にいるおうちに夜になってもいる」というていどの認識が、あるかどうかすらわからない。すごいよ、甥のおかんへのなつき方。わたくしが抱っこしていても、ばあちゃん(おかん)が部屋を出入りするときは確実にそっちを目で追っている。
それでも、いつも妹が仕事を終えて甥を引き取りに来ると、彼は「きゃー」とか言ってはしゃいで喜ぶらしいので、今回、三日ぶりに迎えに行ったときにはさぞかし喜んだことだろう。
おかんに聞いてみたところ、
「なんかふつうにしてたよ」
妹、息子のあまりの落ち着きぶりに、「あれ、忘れちゃった!?」と焦っていたもよう。
甥はどうやら環境になじみやすいようだ。
宇宙飛行士に向いているかも。
いい夫婦
さあそういうわけで、「いい夫婦の日」である今日、わたくしは月に一度の妊婦検診に臨んできた。
診察室に入り、お医者さんから最初に言われたことばは、衝撃の「太りすぎです」――――!!
自覚はある。
あれそろそろお腹が出てきたかなと思っても、ストッキングを履くと非常にすっきりしてしまい、胎児や羊水にしちゃあおかしいなと戸惑ったものだ。何となくだが、妊娠のせいでないような気はしていた。
そして太ったと言うなら、理由もわかる。
食事の量が変わったわけではない。
そうではなく、妊婦は眠い時は寝たほうがいいというアドバイスを真摯に受け止め、昼食直後の一番眠い時間に何の罪悪感もなくベッドで眠るという生活を、可能なかぎり続けていたからだ。
「体重って……減らしたほうがいいですかね?」
「現状を維持してください」
では、昼寝をしない方向で。
でも引き算したら1カ月で1.3kgしか増えてないじゃん(←1カ月1kg以下にしてくださいとのこと)。
さて、わたくしも結婚して初めて知ったことというのはいくつかあるが、そのなかでもとりわけこの場で皆さまにお伝えしたいのは、ダブルベッド、意外に使い勝手がわるい!
①一人が風邪をひくと、元気な方はベッドを使えなくなる。
②さらに、冬とか、掛け布団が一枚しかないので、寝ている間に奪い合いになり愛に疑念が生じる。
ダブルベッドはむしろ、夫婦の健やかな生活にとって敵と言って過言ではない。
子どもが生まれるのを機会にわたくしどもはわたくしの実家に入るつもりでいるので、そのときに思い切って中古ショップにでも売り払ってやるつもりでいた。敵は見つけしだい駆逐するのに限る。
ところが――
「え、ぼくあれ気に入ってるのに」
あなたが伏兵だというの……!?
女子会
昨日、初めて女子会というか主婦会に出席した。
幼馴染でいまも友だちのT子さんに誘われたのだ。
中学のときの同級生たち10人ばかりの集まりだったのだが、正直、卒業式以来一度も会ってない子とかがほとんどだったため、最初はちょっと自信がなかったのだが、会ってみるとけっこうさくっと思い出すものだ。
「あの頃の話」というのはほとんど出ず、だいたい目の前の話ばかりで楽しかった。
その場にいた誰一人としてスマートフォンに手を出す勇気がなく、最近の歌を聞き分けられないところとか、極めて和んだことだよ。
会場がカラオケボックスだったので、何か歌うための歌を用意しておいた方がいいか非常に迷っていたものの、そんな歌を急に用意できるはずもなく、びくびくしながら参加したのであるが、聖子chanを歌っても全然浮かなかった。
さすがはわたくしの同級生たち。
なんてわたくしと同じにおいがするんだ。