こんにちは。
アラフィフ事務屋の大山美保子です。


この講座を受けてから1週間が経過してしまいましたが、
少し時間がたって書く方がいろいろ考えることもあっていいかな。

さて本題です。

事務屋育成プログラムのプレミアムコースの
最後の講座
グループコンサル

グループコンサルというと、
一人ひとりにヒアリングして、これからの仕事の方向性ややり方を指導されるっていう
イメージがあったのですが、

それとはぜんぜん違う!

また、テキストもなく、
いつもながら山田亜希子さんが、参加者に合わせて講座をすすめていきます。

内容は、
1.クライアントの探し方
2.業務の進め方
3.クライアントの関係性
4.外注スタッフの探し方・生かし方
5.ウェルスダイナミクスの活用法
6.リスク
7.自分の名前で仕事をする
8.シークレット
(←これが一番面白かったかも(*^^)v)

グループコンサルの内容をシェアするんですが、
これはあくまで、今回の私たちにお話ししてくださった内容なので、
たぶん、同じ内容はもうないかも…

こんなことを話してるんだなって感じでうけとっていただけるといいかなって思います。

1.クライアントの探し方


売れているのに発信していない。
何か月か前の情報しか出ていない

このような人は、事務作業に手が回っていないから、
営業してみるのもいいかもしれない!

そこでここでpoint*

営業はやはり直接会うことが大切

最初は、ブログやFB、HPなどで、その人がどんな人か見たとしても、
やはりあってみると、違ってたということもある。
なので、相性が大切!あってみて「違うな」と思えばやめておく方がよい。

自分に自信を持ってて、人がみえないタイプの人もいる。
人を歯車のひとつとみている。
これが合う、合わないってこともあるので、やぱり一度はあってみてから考えるようにする。

また、これも今までは思わなかったことなんですが、
今、事務管理をやとっているなと思う人でも、
自分が発信されているもの、ブログやFBを見て、
自分ならこうできる!と思うものがあれば、営業をかけてみる。

忙しすぎて指示をだす余裕がない人も多い!


2.業務のすすめかた

まずは、クライアントさまとの打ち合わせ。

時間:余裕を持って2時間~
費用:打ち合わせ段階での費用を無料か有料か。交通費はどうするかもかんがえておく。

事務をお願いしたい!と言われても、
人によって、どこまでを言われるかわからない。
それをヒアリングによって何がクライアントさまに必要なのか?を一緒に考えていく。

持って帰ってきて自分がするが外注するかをきめる。

このとき、クライアントさんによっては、
外注にだすことをあまり好ましく思わない人もいるので、
ここは伝えておく。

やはり担当者が途中でかわるのはよくない。

事務管理の内容としては、
・受付メール対応
・入金管理
・督促

が中心

メール対応の中には、問い合わせがあるが、
これは逐一聞いた方がいい人、すべて事務管理にお任せする人と
人それぞれなので、それは見極めなくてはいけない。
それができない時には、まず最初に聞いておく。

フォローメールは極力しない!

連絡方法:サイボウズ
データ:ドロップボックス
(クライアントさんにも見れるようにする。ただし、データは触らないように伝えておく)
今までの経緯を聞いておく。
・テンプレートはあるのか?今後のものは誰が作成するのか?
・ブログ、FB、ネットバンクのID・パスワード

作業環境を整える
・自分専用のパソコン
・予備のパソコン
・ハードウェアが壊れた時どうするか?詳しい人を知っている方がよい。

ネット環境は、自宅作業の場合は問題はないが、
外出先でどうしてもやらなければならないとき、気を付ける。
Wifiや、有線であっても、どのようなネット環境課はわからないので、
基本的には外出先でクライアントさまの情報を入力することは避ける。




とこのようなレクチャーを受けました。
わかっているようだけど、このポイントを押さえておく、考えておくだけで、
あらぬトラブルをさけることができます。

まだまだ続きますので、次の記事で。