手術日

2015年10月

手術日が決まりいよいよ手術。
前日に離婚告知された友が関西から来てくれた。
（離婚告知された友→アコとする）
当然、私の家にお泊りだ。
有難いけど…なんだかぁ～って感じ。
結局、アコちゃんは病院の面会時間までいた。
ずーと離婚話をずーと…
私は帰って欲しかったけど言えなかった。
アコちゃんも苦しいんだよね。


手術をするにあたり胸のマーキングをしに部長先生が来た。
優しい先生でこの先生に言われると安心感がある。
私の主治医は若い。
部長先生に聞いた。
「手術をするのは○○先生（主治医）ですか？」
「私も一緒にいますので大丈夫ですよ」っと言われて安心。
（ごめんね主治医）

手術は問題なく終わった。
覚えているのはたぶんだがチューブを口から外す際に苦しかった事
たんが絡んで息ができなくてチューブで吸い取って貰ったような？
「○○さん○○さん終わりましたよ～」って言われたのは覚えているが
後でその事を娘に話すと病室に帰って来た時はそんな事してないよって
ここから長い夜が始まった






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