小田原現地調査&対話集会&全運全体会議
案の定、小迫次長にブログアップの先を越されてしまいました、局長小嶋です。
久しぶりに理事長のお供をして遠出をして参りました。
行き先は「小田原」。2010全国大会開催予定地です。
今回は最後の現地調査及び対話集会へのオブザーブ参加ということで、
北九州JCメンバー総勢13名での参加となりました。
また、片桐理事長、本石理事長にもご参加いただきました(ありがとうございます!)
ご参加いただいた理事の皆様、そして、理事以外からのご参加となった、
山鹿さん、杉野さん、ご苦労様でした。
※羽田空港にて
午後1時に小田原市民会館に集合、
現地調査出発前の簡単なブリーフィングを受けました。
当日はあいにくの雨模様。
雨の中、現地案内をしていただいた、小田原JCの皆さん、
本当にご苦労さまでした。
HQの予定会場は、箱根湯本ホテル。
実は、私が前に勤めていた会社のデザイン部が、
こちらのホテルのチャペルをデザインしており、
その時に見学して以来、
個人的には6年ぶりの再来でした。
HQ会場は、
こちらなのですが、え、畳敷き???
と思ったら、
畳を裏返すとこうなるそうです。
よくできてますねぇ~。参考になります。
続いて、式典や卒業式の会場となる、
小田原アリーナに向かいました。
非常に広い体育館です。
この会場が、当日、JCメンバーで埋まるんですねぇ。。。
ちなみに、アリーナのすぐそばに松の木があるのですが、
こちら、小田原が生んだ歴史的人物であります、
二宮金次郎が、この松の木の下でお弁当を食べた
との逸話があるそうです。
(聞き間違っていたらごめんなさい。。。)
その後、対話集会の会場へと移動しました。
対話集会、やはり、緊張しますね。
全運メンバーが質問をし、
小田原JCメンバーが一斉に挙手をする。
その中には、入会3年のメンバーも含まれていたそうです。
開催1年前ということもあるかもしれませんが、
この熱意、熱気を、北九州にも持ち帰りたいと思いました。
~~~~~~~~~~~~続いて、二日目、全運全体会議~~~~~~~~~~~~
二日目は9時より、全体会議が開催されました。
今回オブザーブ出席された3理事長それぞれから
ご挨拶がありました。それぞれのご挨拶の中で、
私が印象的に感じた事をお伝えします。
★松尾理事長
松尾理事長が、07日本総務委員会に出向した際の
担当室長が上田顧問であり、総括幹事が、
古川全運副議長だったそうです。
当時、若くしてこれ程に頑張っているメンバーがいる
小田原JCに感銘を受け、
今年度理事長を受ける際、是非、小田原JCのような
LOMを作り上げたいと考えられていたそうです。
これも縁だなぁ、とお話を伺いながら感じ入りました。
★片桐理事長
小田原が輩出した二宮尊徳の「報徳精神」、
この徳というものは輪廻して戻ってくるという考え方は、
まさにJC運動そのもの。
日本の協働運動に、一つでも多くのLOMが参加することが望ましい。
そのためにも一人でも多くのメンバーにこういった場に
来て欲しいが、現実的には無理。しかし、
言葉で伝えていくことはできる。
それをやらねばならない、とのことでした。
私がこうしてブログをUPするのも、本当に、
その一環だとつくづく思いました。
★本石理事長
「生涯一JC」というキーワードは、自分への檄だと思っている。
つまり、41以降の自らの人生を、自らのJCとの関わり方を
どうするか、真剣に考えている、とのことでした。
JCに卒業はあっても、JC運動に卒業は無い、
ということですよね。
これを言い切れるのは、本当に凄いことだと思います。
~~~~~~~~~以下、番外編~~~~~~~~~~~~~
番外編は、次のエントリーで記載します。
久しぶりに理事長のお供をして遠出をして参りました。
行き先は「小田原」。2010全国大会開催予定地です。
今回は最後の現地調査及び対話集会へのオブザーブ参加ということで、
北九州JCメンバー総勢13名での参加となりました。
また、片桐理事長、本石理事長にもご参加いただきました(ありがとうございます!)
ご参加いただいた理事の皆様、そして、理事以外からのご参加となった、
山鹿さん、杉野さん、ご苦労様でした。
※羽田空港にて
午後1時に小田原市民会館に集合、
現地調査出発前の簡単なブリーフィングを受けました。
当日はあいにくの雨模様。
雨の中、現地案内をしていただいた、小田原JCの皆さん、
本当にご苦労さまでした。
HQの予定会場は、箱根湯本ホテル。
実は、私が前に勤めていた会社のデザイン部が、
こちらのホテルのチャペルをデザインしており、
その時に見学して以来、
個人的には6年ぶりの再来でした。
HQ会場は、
こちらなのですが、え、畳敷き???
と思ったら、
畳を裏返すとこうなるそうです。
よくできてますねぇ~。参考になります。
続いて、式典や卒業式の会場となる、
小田原アリーナに向かいました。
非常に広い体育館です。
この会場が、当日、JCメンバーで埋まるんですねぇ。。。
ちなみに、アリーナのすぐそばに松の木があるのですが、
こちら、小田原が生んだ歴史的人物であります、
二宮金次郎が、この松の木の下でお弁当を食べた
との逸話があるそうです。
(聞き間違っていたらごめんなさい。。。)
その後、対話集会の会場へと移動しました。
対話集会、やはり、緊張しますね。
全運メンバーが質問をし、
小田原JCメンバーが一斉に挙手をする。
その中には、入会3年のメンバーも含まれていたそうです。
開催1年前ということもあるかもしれませんが、
この熱意、熱気を、北九州にも持ち帰りたいと思いました。
~~~~~~~~~~~~続いて、二日目、全運全体会議~~~~~~~~~~~~
二日目は9時より、全体会議が開催されました。
今回オブザーブ出席された3理事長それぞれから
ご挨拶がありました。それぞれのご挨拶の中で、
私が印象的に感じた事をお伝えします。
★松尾理事長
松尾理事長が、07日本総務委員会に出向した際の
担当室長が上田顧問であり、総括幹事が、
古川全運副議長だったそうです。
当時、若くしてこれ程に頑張っているメンバーがいる
小田原JCに感銘を受け、
今年度理事長を受ける際、是非、小田原JCのような
LOMを作り上げたいと考えられていたそうです。
これも縁だなぁ、とお話を伺いながら感じ入りました。
★片桐理事長
小田原が輩出した二宮尊徳の「報徳精神」、
この徳というものは輪廻して戻ってくるという考え方は、
まさにJC運動そのもの。
日本の協働運動に、一つでも多くのLOMが参加することが望ましい。
そのためにも一人でも多くのメンバーにこういった場に
来て欲しいが、現実的には無理。しかし、
言葉で伝えていくことはできる。
それをやらねばならない、とのことでした。
私がこうしてブログをUPするのも、本当に、
その一環だとつくづく思いました。
★本石理事長
「生涯一JC」というキーワードは、自分への檄だと思っている。
つまり、41以降の自らの人生を、自らのJCとの関わり方を
どうするか、真剣に考えている、とのことでした。
JCに卒業はあっても、JC運動に卒業は無い、
ということですよね。
これを言い切れるのは、本当に凄いことだと思います。
~~~~~~~~~以下、番外編~~~~~~~~~~~~~
番外編は、次のエントリーで記載します。