結果的に別府の旅館組合が傘下の組合員に対して、観光客誘致の底上げを提案出来ず、自主性に頼った為に各ホテルが勝手な顧客管理に走り、別府と云う土台を省(かえり)みなかったせいだと云うことでしょうね!

韓国や中国の観光客誘致も結局は我が身可愛さの行動でしかないって感じですね…。

別府観光の父と呼ばれた

油屋熊八

亀の井王国が熊八翁の死後切り売りされたのは、彼が別府を有名にし、観光客誘致を実行するために個人の資産を投げ出し、借財をも注ぎ込んだ結果の破綻だったからで、熊八翁が今の別府を見たとしたら、何と云うのか聞いてみたい気がする!!

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ローカルな話ですみませんでした