今日のお仕事は体験入学、体験ライブステージ！
だったのだが、
体験生は３人の女の子ベーシスト
この子たち、１６才なのに（１６才に見えない・・・・
）
とってもお上手～イイカンジ
今日始めて譜面を渡したのに、
１回の授業でチリバツ弾けるようになりましたとさ！
みんな譜面強かったな～o(^-^)o
譜面ヅラはすぐマスターしたので、
ニュアンスとか、ポジション選びとか自由に弾かせたり
面白い体験ライブステージでした。
僕は２年前に、
「２年後は女の子ベーシストが急増する！」
と、予言したのだが、
そのとおりになってきました。
しかしやっぱ女の子は地に足が着いていて
リズム良いな～
女性ベーシストということで、
この人なかなかカッコイイよ
メリッサ・オフ・ダ・マー
ホールのベーシストから、スマッシング・パンプキンズの二代目ベーシストになり
2010年にはソロアルバム出しました。
ベースどうのこうのってわけじゃないけど、
全体の雰囲気が
この人、大好き！
ソニック・ユースのキム・ゴードン！
この曲、ＣＯＯＬ！だね。
僕の周りでソニック・ユースが好きという人があまりいなくて
残念です。
元祖はやっぱこのオネーチャン！
高校生のときに
等身大のスージーのポスター部屋に貼って
眺めてコーフン！してたな～
でも、
僕が一番好きな女性ロックベーシストは、
トーキング・ヘッズのティナ・ウェイマス！
Talking Heads - Psycho Killer .
懐かしい人には懐かしいでしょう、この曲！サイコキラー！
このブットサ！ベースラインのセンスがチリバツです！
今の若い人にこそトーキング・ヘッズ、聴いてほしいです。
色々な発見があると思います。
特にこのアルバム！超名盤「リメイン・イン・ライト」
.Talking Heads - Remain in Light (Full Album) .
これ、ノンストップで全曲聴いてみて！
当時、このアルバムをはじめて聴いたときのショックは相当なものでした。
ティナと黒人ベーシスト、バスタ・ジョーンズとのツイン・ベースですが、
ティナのベース、ホントにいい仕事しています！
このアルバムは文句無く、
僕にとっての８０年代のＮＯ．１ ロック・アルバムです！
ホントにゴイス！
Talking Heads - Born Under Punches .
この曲のティナのベース！死ぬほど好きです！！
カッコよすぎる
晩御飯は刺身、ホッケ、シジミの味噌汁、メカブ、スパム野菜炒め
だぁ～！シャスデリィ～