昨日は朝まで仕事していたのですが、

WOWWOWで「キル・ビル」を再放送していて、

また見てしまい、全然進みませんでした(;^_^A




GOGO夕張!







朝から辛ラーメン!


前田JIMMY久史の音楽日記

レタス、茄子、長ネギ、エビのコンビネーションが最高です。






ミック・カーンが逝ってしまってから

彼がらみの音ばかり聴いています!


改めて良かったなー

Dalis Car=ダリズ・カー

「The Waking Hour」


前田JIMMY久史の音楽日記

84年ごろ、かなりはまって聴いてました。

バウ・ハウスのピーター・マーフィーとの双頭バンドですが、

ミックのベースが縦横無尽に活躍!主導権を握っています。

特に「Dalis Car」と「Moonlife」での呪文のようなプレイは

一度聴いたら忘れられません。

昔、夢で魘されたことがあります叫び


「Moonlife」のベースは歌に対するカウンターメロディというのではなく、

完璧にもう1つの歌が同時進行しています。

このようなアンサンブルは、ナカナカお目にかかれません。


僕はこのアルバム、

もっともっと評価されても良いと思います。



もう1枚、

ウルトラヴォっクスのミッジ・ユーロとのコラボ。

MICK KARN & MIDGE URE

「AFTER A FASHION」


前田JIMMY久史の音楽日記

この曲のベースプレイもまるで

綱渡りのようで絶妙です。



ミックのベースは自身のバンド、ジャパンよりも、

ジャパン以外のセッションや、

ソロの方が良く聴いているかもしれません。


でも、やはりスティーヴ・ジャンセンとのコンビネーションが最高ですね!


僕の記憶によると、

ジャパンは78年当時、ルックスの良さが仇となって

日本では第2のベイシティ・ローラーズのような売られ方をしたのが、

とても残念ですね。


1stアルバムは今聴くとグシャグシャですが、

このグシャグシャ感も結構好きですよo(^▽^)o


この頃はミックのベース、けっこうFUNKYですね。


彼の中でベースはROOT、いわゆるハーモニーの土台を支えるという

ものでは無いのです。


キプロス島出身のギリシャ人で、

幼い頃から母親の影響でトルコ音楽に親しんでいたという

音楽体験があの独特の旋律を生むのでしょう。


当分移動の車でミック漬けですね!