LiLiCALより、大切なお知らせ | Voice. Maya Official Blog 「まややの数奇な冒険」

LiLiCALより、大切なお知らせ

日頃より、LiLiCALを応援下さり誠にありがとうございます。

突然ではありますが、2014年1月15日の池袋EDGEワンマンをもちまして、LiLiCALは解散させて頂く事となりました。

理由としては、11月15日の池袋CYBERのミニワンマンを目安に、以前より話し合いを重ねていましたが、メンバー各人が抱くLiLiCALの今後のヴィジョンにズレが生じている事、それを打開すべく出し合ったアイディアにも矛盾が生じ、LiLiCALというバンドとしては着地点を見出す事ができなかった、という点が大きいです。

JILLS BLUE ROSES結成当初から、LiLiCALとして生まれ変わり、お世話になりっぱなしだった皆様方。

心より感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。
そして、このようなご報告となってしまい、誠に申し訳ありません。

今後のメンバーの音楽活動につきましては、各人のブログを参照頂ければと思います。
今後の動向を、暖かい目で見守って頂ければ幸いです。

LiLiCALとして残り3本のライブ、全力でやり通す所存ですので、わがままは承知ですが最後までご声援の程、よろしくお願い致します。

2013年12月2日 LiLiCAL メンバー一同


「11/15サイバーミニワンマンを終えて、個人的にもいっぱい考えました。
何よりも、ステージの最中に、曲と曲の世界観のあり方、温度差に、歌いながら違和感を感じるようになってしまった。僕にとってはそれが一番です。

自分自身が新しい世界を作りたくなり、その状況でLiLiCALをこれ以上続けるのは、自分の中でも、商業的にも難しかった。
もしLiLiCALの次に、新しい世界を生み出すステージに、自分が立つ事が許されるとすれば、その時はLiLiCALのMayaでも、ジルズのまやせんせいでもなく、別の誰かです。

JILLS BLUE ROSESがV系で活動を初めてから3年半、LiLiCALになってから1年。
関わってくれた全ての人達へ、このような結果となり、本当に申し訳ありません。
ここまでLiLiCALを続けられたのは皆様のお陰です。ありがとうございました。
そして、りりっつ達へ限りない感謝の気持ちをこめて。
残り3回のライブ、全てを忘れて、一緒に暴れましょう。 Maya」


「今までLiLiCALとゆうバンドを応援してくれた皆、心の底から本当にありがとうございます。自分自身LiLiCALとゆうバンドが本当に好きでした。まだまだ皆と上を目指したかったけど。色々あってこうゆう結果になりました。今までやってこれたのも、メンバーやファンの子達がいてくれたからだと今でも本当に思ってます。残りわずかな期間ですが、最後までギターリストとして皆の前で演奏させてください。 零」


「僕がこのバンドに所属してから1年半近く経ちますが、バンド名が変わってから試行錯誤しながら方向性も変化して行きました。結果的に終着点が見つからずにここまで来てしまいメンバー間で何度も話し合った結果、解散という決断をしました。
決してメンバー間の仲違いなどではありません。

この1年半近くに渡るLiLiCALでの活動は僕を成長させてくれた場であり、応援してくれた皆様と出会い人の温かさを学びました。
またどこかでお会いする機会があるならばステージ上でありたいと願います。りりっつの皆には本当に感謝しています。短い間だったけどありがとうございました。  希燐亜」


「今まで応援してくれて、本当にありがとう。メンバーや応援してくれた子が居たからこそ、今の僕があります。
LiLiCALのベーシストとしてメンバーと協力して音楽を作って、そしてみんなで音楽を奏でて、みんなで楽しめる事がすごく嬉しくて、充実した濃い時間でした。ベースもライブも楽しくて、僕が頑張れたのは、みんなのおかげです。本当にありがとう。 shou」


「突然の報告となり、応援してくださる皆様、関係者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまい、お詫び申し上げます。
本音はLiLiCALでもっともっと、素敵な景色を見たかったし、見せたかった。
大好きなメンバー、大好きなファンのみんなとずっと同じ空間に居たかった。
残された時間は僅かだけど、その一瞬一瞬を大切にして、悔いの残らないように、全力で楽しもうね。
最後まで応援よろしくお願いします。 わじゅ」