事実婚夫婦の住宅購入 その6 ローン本審査へ | 共同合宿所

事実婚夫婦の住宅購入 その6 ローン本審査へ

ざっと不動産の担当営業が銀行と話した結果、住宅ローンについては事前審査なしで本審査から申請することになった。
まあ銀行も手間暇かけたくないってこと。
書類上は私たち夫婦は「同居人」。仮に法律婚だったとしても同居人と書きたいところなんで。
それぞれが借入するので、お互いが保証人という形となる。

それにしてもこの営業担当はストレスないな。スムーズ。
前、別の不動産のギラギラ営業は、私たちが事実婚であることを告げたら顔が曇ったから。根掘り葉掘り色入れ聞かれ、懸念点があることを言われた。そうでなくともマシンガン的に一方的に話す人なので、あー面倒くさいなあ、このひと。とうんざりしたわけです。

多大なお金を投資するわけだから、不動産とは相性が大事である。
やっぱりなんにしても人間関係を構築するのが肝。
はっきりいって不動産(土地)は物件として公開されるものはカスばかりで、だいたいは業者に買われて(かいたたかれて)、小さく土地を割って建て売りにされてしまう。
そうなる前に紹介してくれる人間関係を築くのがとても大切。


そこまで苦労して探し出してきた物件をことごとく、ケチをつけるのが義父である。
自分もお金をだして名義に入りたいらしい。
、、お断りですから。

いろんなことがたくさん面倒くさい不動産取得。
なんとかスムーズにローン申請通ってほしいものだ。