※※※※ご訪問ありがとうございます。※※※※
アフリカ、フランス、台湾などの海外生活を紹介
抽象画の活動、水彩画の街角スケッチ。
~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~
~~記事のリンク~~
★海外子育て コママンガ(絵が下手ですみません。)
長男は、こんな子です・・・・こちら
次男の生態観察報告は・・・・こちら
☆不定期発信「中国語、話してみ台湾♪」
★読者さんになってくれへん?
●こんなイラストを描いています→クリエイターズバンク
★ご連絡メールはアメブロメッセージ、もしくは
「ママ、お花描いて」といわれたら
今日は。先ほど帰宅して、晩ご飯の用意をしようとしていたら、息子たちから連絡で、今日は、外で食べるとの事。「残念!今日は焼肉やったのに!」と軽く嘘を言っておきました。
姑もいないし、私1人の晩ご飯。作る気にならん!ので何か買ってきます。
さて、先日久しぶりにお子さんに絵を教えて欲しい、とのご依頼をいただきました。
お時間と条件がマッチしましたので、お試しの出張レッスンに行ってきました。
場所はメトロ中山國小站から歩いて五分もかからない便利な所で、絵本カフェをされているご家族です。日本語の絵本が沢山あって、現地校に通うお子さんたちの日本語もとても上手で、日本語環境がしっかりしているのだなと感心しました。
7歳のお兄ちゃんと4歳の弟さんの絵。
「先生、プリンセス描いて」とせがまれる場面がありました。最初は断ったのですが、結局その子の持つ鉛筆を握って、一緒に描きました。
お子さんから、〇〇描いて!とせがまれることはありませんか?
自宅の水彩画教室に通うお母さんの中には、「子供たちに〇〇描いてと言われた時上手く描けるようになりたくて」絵を習い始めた方も何人かいます。
でも私は、ご父兄には「子供にせがまれても絵を描いてあげないでください」とお伝えしています。
何故か?
それは、大人のものに対する概念を子供に植え付けるからです。
例えばお花を描くと、日本の大半のお子さんはチューリップかミスタードーナツのポンテのような典型的なお花🌼🌸(こんなの)を描きます。
お花は何百種類もあるのに、親が知らず知らず、お花はこんなんだよと概念を植え付けてしまうんです。
猫といえばキティちゃんのようなまん丸顔に耳鼻口がついた(=^x^=)が定番ですよね。でも実際猫の顔ってもっと尖っていますし、みる角度によっては全く違う表情が発見できます。大人が必要以上に、概念を教えることは、無限大に広がる子どもの想像力や子ども特有の好奇心の芽をつぶしてしまう原因になり兼ねません。
そうでなくても、今は漫画やゲームのキャラクターが氾濫していて、子どもたちは自然と自分で想像すること、物を観察する事を怠ってしまう傾向があります。
なので私が学んだアートセラピーの概念からも、大人は子供に典型的な絵を示す必要はないと思います。
なので今度お子さんが、何か描いてとせがんで来たら、「うーん、ママも(パパも)苦手なんだ。一緒に描いてみようか?」と言ってみてください。最初がっかりされるかもしれませんが、だんだんと自分で描こうとするように変わって行きますよ。
水彩画レッスン@台北
今日は!お久しぶりです。
絵画レッスンは相変わらず、続けています、が、10月からは自分の絵の展示に向けて作品を仕上げるのに忙しくなりそうです。
今日は久しぶりに水彩画レッスンをご紹介します。
10回の基礎レッスンを終えて、簡単な風景や動物を描いているMさん。
こちらはレッスン6回目のSさん。
小さなお子様がいらっしゃるため、欠席も多いですが、楽しく描いていると言ってくれています。
そしてこちらは、レッスン三年のKさん。
凝り性らしく、すでにヨーロッパや台湾のスケッチ帳を完成、そして今回は動物図鑑を作ってしまったんです‼️
皆さんも水彩画をやってみませんか?
台北の忠孝復興駅近くで、水彩画教室をしています。レッスンは2人から4人までの小人数性。
月2回から4回それぞれご都合に合わせてスケジュールを組んでいただけます。
レッスンは500元/2時間で、初回のお試しはこちらで道具をお貸しいたします。(初回は600元)
現在金曜日朝のクラスに空きがありますので、
ご興味のある方は是非体験レッスンにいらしてください。
メール jicojico4096@gmail.com
宜しくお願いします🤲🤲🤲