「ないものねだり」が売れるコツ?
「エーッ…先生の本に10倍の値段がついているーっ」えーっ といいたいのは、私です。びっくりしました。発見者 妹分の(年齢は娘?)あきちゃん。十年位前に出した「エンジニアのためのコミュニケ――ションの技術」確か 1500円前後。それに アマゾンで150,000円近い値付けが?理由は、多分 ひとつ。もう、手に入らない。 売っていません。希少価値 というとかっこいいですが、要は廃版。確かに、コンテンツは 今かもしれません。でも、それより大きな要因は 「ないものねだり」人間は、手に入らないと、余計に欲しくなるのかもしれませんね。それも、今役に立つのに、手に入らないと・・・。