どうもどうも。
現在名古屋市美術館で開催中のゴッホ展に行ってきました。
チケットは当日券もありますが、基本は事前予約制。
巨匠の特別展となると人でごった返すのが今まででしたが、普通の混雑程度(どう表現していいのやら...)で鑑賞することができました。
ゴッホというと「ひまわり」「自画像」といった黄色味の強いイメージを少し持っていました。
しかし今回、ゴッホの描く空や海の青色の美しさに感動(※1)。
素描は人物よりも風景が好みでした(※2)。
名前すら知らなかった画家の素敵な絵に釘付けになり(※3)、ルノワール、スーラ、ジョルジュ・ブラックの絵も 1 枚ずつ展示されており、ちょっと得した気分にもなりました。
その後は友人と合流、道すがら満開のオカメザクラ(木に名前の札がかけてあった)にも感嘆し...。
商工会議所というお初の場所でランチ。
さらにその後は、ミナペルホネン、奈良美智、リサ・ラーソン、ルーシー・リー...という趣向のカフェでお茶。
丁寧に作られたチョコレートケーキと、冷めても渋くないブレンド紅茶がとてもおいしかったです。また行きたいなぁ。
そんな盛りだくさんな一日でした。
はしゃぎすぎたのか、夜はいつもよりも眠くならず、寝つきも悪かったです。子供か。笑
たまのおでかけ、本当にとても楽しかったです。
ではまた◎
備忘録: 特に好きだな~と感じた作品
※1「夜のプロヴァンスの田舎道」「緑のブドウ園」「サント=マリー=ド=ラ=メールの海景」
※2「砂山の向こうのジャガイモ畑」
※3「静物(プリムローズ、洋梨、ザクロ)」アンリ・ファンタン=ラトゥール