そんな時は人間不信になって、なんて生きてるのはつらいんだろう、周りの世界の人は自分とは違う世界で生きていると思ってしまいがち。
なんか社会に置いていかれてしまって、もう戻れないんじゃないかと考えてしまいがち。
でも、本当にそうなのでしょうか。
おととい、暑かったので、上着を手に持って歩いていました。
すると若いカップルが、洋服落ちましたよ!と拾ってくれました。
なんか、ほっこりというか、嬉しい気もちになりました。
周りの人全てが敵ではないのに、勝手に自分でいいことなんてない、人が怖いという被害妄想に陥ってしまうのです。
よーく考えてみれば、何気ない言葉をかけてくれる人や、先ほどのように落ちた洋服を拾ってくれる人など、いい人はいっぱいいるのです。
人間=怖いもの、敵
という固定観念を捨て、中には親切にしてくれる人もいるんだと思うと、少し気持ちが楽になります。
まずはそんな何気ない人の優しさに目を向けると、実は自分は大事にされているんだと思えます。
なので、まずは最近あったちょっとしたいいことに目を向けるのが、ちょっとずつ自分に自信を持てるきっかけになると思います。
まずはこの辺から意識していただくと、少しずつ状況が変わってきます。
ぜひ、騙されたと思って、やって見ることをオススメします(*^^*)