上海万博レポートです。

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入り口でまず並びます。
右下にいるのがボランティアの若者。ユニフォームが北京五輪のボランティアに似ています。彼らが万博マップやウチワを配ってくれました。


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人が多くて芋洗い状態です。中国風に言うなら、餃子を茹でてる状態か。ずいぶんとむさくるしくなるため、屋根の部分から水蒸気を噴射しています。

荷物検査で、ライター、ペットボトル類は没収されます。
アテンドしてくれた上海人曰く、日によってルールが異なり、ペットボトルが没収されない日もあるらしい。


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中に入ると、傘をさす人々で道は彩り鮮やかに。
上海は蒸し暑いですし、直射日光がきついので、日傘は必要です。


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入場して左側を見ると、日本産業館が見えます。
最も人気があるパビリオンのひとつだそうです。

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産業館に出展している日系企業のロゴと、その横には壁をよじ登るロボットが。

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アップにするとこんな感じ。
みんな写真を撮っていました。


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団体客。
地方から万博のためのツアーで着ている方々も多く、同じ帽子をかぶっている団体客をたくさん見かけました。


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こちらは中国関係のパビリオンだったと思いますが、朝一から行列ができていました。案内表示にも書いてありますが、4D映像が売りのようです。中国人は映像モノが好きなようで、3Dや4D映像のあるパビリオンが人気でした。


次回に続く