漫画にして人生振り返り中です
色々な気づきがありますね
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両親は私に対してコントロールしてくるタイプです
そうなったのは理由があったんですよね
それは、長女の姉と私の性格の差があったからかもしれません・・・
私の姉は、とってもパワフルな女の子でした
家にブランコがあったのですが。。。
彼女のブランコの乗り方はこうでした・・・
それに比べて私はこんな感じ・・・
絵を描いたり
TVをみていたり
”ぼ〜”っとしていたり
好きな時にTVみて
好きな時に図鑑みて
好きな時に絵を描いて・・・
好きな時に”ボー”っとできた
とにかく自由を謳歌して居ました。
母からしたら、私は
おとなしくて
育てる事が楽な子
だったらしいんです
それを覆す出来事が
２歳（私）のときに起こります
＊
その日は、
夜、家族とお祭りへ行きました
一番小さな私は両親に手を繋がれ
歩いていました。
自由をこよなく愛する私にとって
両親に手を繋がれるのはとっても嫌・・・
そして、キラキラした場所を見つけた私は
両親の手を振り切って駆け寄ります
キラキラした場所とはヒヨコが売っている屋台
そこはヒヨコがいっぱい
夢中になってヒヨコをみていたら・・・
いつも間にか・・・
警察に保護されていた！笑
両親は警察の方にめちゃくちゃ怒られたらしいです
私は、兄弟にめちゃくちゃ怒られました
多分、両親の性格上、
私が行方不明になっていた時、
こんな感じだったと思うんです
まずは、お互い責任のなすりつけ合い・・・
その矛先は子供へ・・・
結果、私は兄弟に怒られる・・・
そして、この事件をきっかけに
要注意人物確定！笑
何をやらかすかわからない子
（今もそうだけど）
放って置いたら危険！！
常識人にしなくては！
今のままでは社会に出てからダメになる！
っと両親は私の教育方針を変更したのでした
抑圧、過干渉・・・となって行きます。
自由をこよなく愛する私にとって
抑圧・過干渉は最悪な育て方
ここで、誰かが悪いとか
そういう事は無いんですよね
両親は両親なりにいっぱいいっぱいだったんです
子供に真っ当な人生を歩んで欲しかった
その真っ当な人生とは自分の価値観の上にあると
知らなかった
（それが正しいと思い込んでいる）
両親の考える真っ当な人生が
子供にとって幸せなのか考えなかった
子供を信用する勇気がなかった
そこで両親を責めても意味はありません
だって
完璧な両親なんていませんよ
両親も人間ですもの♡
親に怒りを持っているこじらせ女子のみなさま、
親も人間ですから
許してあげてよ