◎5月5日「端午(たんご)の節句」と「こどもの日」って?!由来 | アメリカ永住権•結婚•ビザ申請 J&H イミグレーション サービス

◎5月5日「端午(たんご)の節句」と「こどもの日」って?!由来

5月5日と言えば
DVロッタリー当選結果の発表日!

当社で代行したお客様の,全員の当選結果の確認が
スタートするので、とても忙しくなりますが
当社から何人の当選者が出るのか。。今からとっても楽しみです。

鯉のぼり5月5日「端午(たんご)の節句」と「こどもの日」って!?
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今更私、気づきました
5月5日の「端午(たんご)の節句」と
「こどもの日」って同じ行事だと思っていました!

もともとは全く違うものだと、今の今まで知りませんでした。
これって、恥ずかしい事なのでしょうか?



いまや5月5日は「子供の日」で、子供の成長を祝う国民の祝日。
4月の上旬の良い日を選んで。五月人形や鯉のぼりを
一か月間ほど飾る「男の子の為の行事」。

由来を調べてみました。

端午の節句とは?!
「災いや病気など良くないことが起こらないよう
元気で長生きができるようにと願う古い行事」
「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれることから
強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、
菖蒲湯に入ることで無病息災を願ったそう。。
でちまきや柏餅を食べる日でもあり、
ちまきは邪気払い、忠誠心の象徴とも。
柏餅は子孫繁栄を願うものとし食べました。。

そういえば、私も子供の頃、
この日に柏餅(かしわもち)は食べた記憶が、、、そうか…。

では何故、5月5日に??
「端午」とは、月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、
午(ご)と五(ご)の音が同じことから、5月5日が端午の節句として定着したのだそう。。

では もともと
5月5日こどもの日って?!
「人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」。
国民などの請願によって、1948年になり定めらたと言います。

鎌倉時代ごろから「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、
また菖蒲の葉の形が剣を連想させることなどから、
端午は男の子の節句ー男の子の成長を祝い健康を祈る

鎧(よろい)、兜(かぶと)、刀、武者人形や金太郎・武蔵坊弁慶を模した五月人形は
それを象徴し、鎧兜には男子の身体を守るという意味合いが込められていたそう。
これも,私的には「身を守る」と言う意味より「戦う」理解し
 戦う→前に進む→出世 と勝手に連想していましたあせる
攻撃的な現代人の考え方でしょうか...


鯉のぼり「鯉のぼり」って?
江戸時代に町人階層から生まれた物=「幟(のぼり)」。
こいのぼりをたてる風習は中国の故事にちなみ
鯉の滝登りが立身出世の象徴ー男子の立身出世を祈願。

いまや「端午の節句」=こどもの日

『災いや病気など良くないことが起こらないように元気で長生きができるように』
「人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」

時代が変わり ↓ いろんな風習が混ざり合い

「こどもの成長を祝う」がメイン

「成長」の意味も 昔=健康に育つ それだけで良かったはずが、、
今=出世する などの多少物質的思考に変化している様に思います。

私も由来を知らなかっただけで、
恥ずかしい事ではなかったのか...えぇー

鯉のぼりでも作ってみよぉ~と 鯉のぼり

鯉のぼり DASH!

by yokoりんご