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 朝日杯FS(10年)、NHKマイルC(11年)とG1を2勝しているグランプリボス(牡4歳、栗東・矢作厩舎)が、内田とのコンビでフェブラリーS・G1(2月19日、東京・ダート1600メートル)に参戦することが決まった。矢作調教師が21日、明らかにした。「ダートの強い馬を相手に、芝のG1・2勝馬がどれだけやれるか。パワーのある馬なので、前から考えていた」と話した。

 このレースの結果次第で、予備登録をしているドバイ国際競走への参戦を検討。ドバイ・デューティフリー・G1(芝1800メートル)への出走が本線だが、ゴドルフィンマイル・G2(AW1600メートル)も選択肢に入っている。「デューティフリーの招待を考えた時、フェブラリーSで好走すればレーティングも上がるからね。遠征するとなれば、チームを組んで行きたいという思いもある」とトレーナー。同厩舎でドバイ・ゴールドC・G3に登録があるマカニビスティー(牡5歳)や、UAEダービー・G2に登録済みのゲンテン(牡3歳)、ガンジス(牡3歳)などにも遠征のプランがあるという。