集団が苦手な人へ | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。


こんにちは。坂本純子です。


人の感情や環境に
影響を受けやすい、
繊細で敏感な脳を持っている
エンパスやHSPの人には、


集団が苦手という
特徴があります。


人間ぎらいなわけでは
ないのですが、
共感力が高いので、


大勢の人がいると
他人の感情や考え、
または他人の体調までも
拾ってしまい、
とても疲れるのです。


他人の気持ちや
その場に流れる空気を
なんとなく感じてしまうので、


そんなときは、
自分の感情を抑えてしまい、


それを繰り返しているうちに
自分が感じている
本当の感情や気持ちが
わからなくなることも。。。


そのため、
エンパスやHSPの人にとって
自分をとりもどすための
ひとりでいる時間は
とても大切なものなのです。


みんながなんなくできる
集団行動や、
人と長時間過ごす、
ということが苦手で
ひとりでいることが好き。


そんな自分を
どこか変でダメな人間、
だと感じている人は、


自分で自覚していない
心の深い部分の本音が
ひとりでいることを
望んでいるんだな、
と受け入れてくださいね。


先日心理セッションを
受けられたクライアントさんは、


フェイスブックで
友達が大勢の人に囲まれて
笑顔で食事をしている投稿を見ると
苦しくなる、


と言っていたのですが
セッションのあとは


私はひとりでいることが好き。
だからひとりでいてもいいし、
誰かといてもいい。



と自分を肯定できるようになり、
以前は見ると苦しくなっていた
フェイスブックの投稿を楽な気分で
見ていられるようになったそうです。


ひとりでいることが
ダメなのではなく、


ひとりでいることを
誰かと比べて
ダメだと感じたり、


自分を世の中のふつうに
当てはめようとして
苦しくなっていることに
気が付いたのですね。


繊細で敏感、
そして共感力の高い
エンパスの人は、


自分が共感したいと
感じる人と、
一緒にいることを
心がけましょう。


どれだけ多くの人と過ごしたか、
ではなく、
どれだけ自分にとって
有意義な時間を
過ごしたかを大切に。


持って生まれたその能力を、
自分らしく、
気持ちよく、
発揮していきましょう^^




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