魂が喜ぶ生き方を知りたい
というご相談を頂くことがあります、
とほかの占い師さんがおっしゃっていたのですが。
まぁそもそも魂って自分だから、
要するに自分が喜べる生き方を知りたい、
ということになりますね。
でも、じゃあ好きなことすればいいじゃんってなっちゃいますけど。
こういう聞き方、言い方をする方は大体の場合が
他人と自分を混同させている上に
魂はどこか遠くにあって、それが自分を導く…
つまり自分と魂は別物だと考えているのではないかと思います。
んなわけあるかーーーー
魂ごと自分です、もちろん。
でねぇ、他人とか、あとは環境とかね。
そういうのを優先させてばかりいると
自分がどこにあるんだか分からなくなっちゃうんだろうなぁと思うんですけど
ホロスコープで見てみると
環境や他人を優先させがちな人、
またはそうすることで運勢が良くなる人というのは
確かにいるんですよ。
ざっくり言えばディセンダント側に星が集中している人というのは
ある程度人の言ってくれることを鵜呑みにして
「じゃあやってみる」と行動するのが良いです。
しかし、それで何も発見がないのであれば
さっさと違う種を探すために人と話をする方が良いです。
なーんか違うんだよねー
という愚痴でも良くて
「じゃあこういうのは？」
と提案されたら一応それに飛びついてみる。
こういうことを繰り返していると
自分的に「あ！これだ！」
と思うものにそのうち巡り合います。
ただ、アセンダント側に星が集中している人はこれやっても
あんまり意味ないかもしれません。
何しろ「え～？それ…？」
ってなることが多いし
別に人のそういうのを聞かずとも自発的に動けるので。
そういった特徴は自分の星を見れば一目瞭然で
誰にでも分かる部分です。
あ、出生時間必須ですけどね。
このばらつき、配置には固定宮とか柔軟宮とか
あんまり関係ないので
とにかく読んでみてください。
ドラゴンヘッドとかそういうのは一回度外視で。
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